「傘をすごいと思う日が来るとは…」 京都で撮影した1枚が、最高すぎた
梅雨の時期は湿気が多く、どこか憂うつな気分になりがちですよね。
沈んだ心が晴れやかになりそうな作品をご紹介します。
京都のアンブレラスカイ
2021年7月に、京都府京都市にある北大路ビブレを訪れた、写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さん。
北大路ビブレでは、上空に約300本の傘を飾る『アンブレラスカイ』の催しが行われていました。
三谷さんが撮影した光景がこちらです。
京都のアンブレラスカイが素敵でした。 pic.twitter.com/OGayU4EEX4
— 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) July 8, 2021
天に昇っていくかのように、建物の上空に飾られた、色とりどりの傘。
一つひとつの傘に光が差し込む様が美しく、見ていると心が洗われます。
作品はTwitterで拡散され、18万件を超える『いいね』を集めました。
・素敵!元気が出る。
・素晴らしいセンスだなあ。透明感がハンパない。
・見惚れた。傘を「すごい」と思う日が来るとは…。
傘は雨の日のアイテムというイメージですが、こんな風に飾られていたら、アートのようにも見えますね。
三谷さんの作品は、たくさんの人を明るい気持ちにさせたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]