【報われる?報われない?】後味が悪いけど惹きつけられる名作の洋画たち

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映画の結末はハッピーエンドのものばかりではありません。鑑賞を終えたあと何とも言えない気持ちになるのがバッドエンドだったり、後味の悪い物語。でも何だかそんな作品に惹きつけられる…!という方も少なくないはず。ここでは後味が悪いけれど名作の洋画3選をピックアップしてみました!

衝撃的なラストと後味の悪さがトラウマになっちゃう?名作映画『セブン』

映画『セブン(原題:Seven)(Se7en)』
公開日:1996年1月(日本)
監督:デヴィッド・フィンチャー
ジャンル:サスペンス、スリラー
キャスト:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー、R・リー・アーメイ、ケヴィン・スペイシーほか

『セブン』あらすじ

(C)1995 New Line Productions, Inc. All rights reserved.

https://www.retroheadz.com/wp-content/uploads/2016/07/seven-movie-youtube-screenshot-1-1200x675.jpg

とある大都会で連続で起きている奇怪な猟奇殺人事件。
その事件を追う定年間際のベテラン刑事サマセットと、自ら志願して殺人課に転属してきた新人刑事ミルズ。
殺人現場には必ず文字が残されており、サマセットはそれが「七つの大罪」をモチーフにした殺人事件であると判断した。

事件の捜査を進めていくある日。
ミルズの妻であるトレイシーとサマセットの3人は食事をし、すぐに打ち解け合った。
別の日、トレイシーはミルズとの間に子供が出来たことをサマセットに明かすのだが、トレイシーはこの街が嫌いであると打ち明ける。
そんなトレイシーにサマセットはアドバイスを送った。

そして引き続き事件の捜査が進む中、とある男が連続殺人事件の犯人であると自主をしてくる。
何でも男は残りの死体の隠し場所を教えるというらしいが…。

ラストの後味の悪さにずっと引きずられる…それでも愛される名作映画

セブン

セブン

1995年/アメリカ/126分

作品情報 / レビューはこちら

デヴィッド・フィンチャー監督が手掛けた『セブン』は主人公ミルズをブラッド・ピット、ベテラン刑事サマセットをモーガン・フリーマンが演じたサイコスリラー映画。
数々の連続殺人事件が「七つの大罪」をモチーフにしたものだと知った刑事達が犯人を追う物語だが、2人を待ち受けている結末は思わず頭を抱えてしまうほどとんでもない衝撃を与えてくる、いわゆる“胸糞”映画。
予想を圧倒的に裏切る、クライマックスから一秒たりとも目が離せない展開にご注目あれ。

こんなエル・ファニング見たことない…!“エグい”結末に息を飲む映画『ネオン・デーモン』

映画:『ネオン・デーモン』(2016年公開)
ジャンル:サスペンス
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
出演:エル・ファニング、カール・グルスマン、アビー・リー・カーショウ、ベラ・ヒースコート、ジェナ・マローンほか
ノミネート:カンヌ国際映画祭女優賞、監督賞、パルム・ドールなど

『ネオン・デーモン』あらすじ

(C)Broad Green Pictures

https://pics.filmaffinity.com/The_Neon_Demon-836850670-large.jpg

彫刻のような美貌を持つ16歳の少女・ジェシー。
整形などではなく、彼女が持つのは自然の美しさだった。
片田舎からL.Aに越して来たばかりのジェシーは、ネットで知り合ったカメラマンが撮影してくれた写真を手にトップモデルが所属する事務所に足を運ぶ。

オーディションで審査員の目を引き即合格すると、ジェシーはあっという間にモデル業界のスターダムを駆け上がるのだった。
だが、ジェシーの美しさや人気を妬み、“ジェシー”を欲しがるモデルやメイクアップアーティスト達が彼女の前に現れる。
逃げ惑うジェシーの運命は……。

“そう来たか…”と思わされる残酷なクライマックスが脳裏に焼き付く

ネオン・デーモン

ネオン・デーモン

2016年/アメリカ=デンマーク=フランス/118分

作品情報 / レビューはこちら

エル・ファニング主演の『ネオン・デーモン』は、究極の美しさと若さを持つ少女に嫉妬し、闇渦巻くモデル業界の模様を描いたサイコホラー映画。
物語の始まりから最後までこの映画にしか出せない、不思議で独特な映像美や、美しい女性たちがおぞましい姿で主人公を追い詰める描写に手に汗握る物語となっている。
予想出来ないジェシーの運命や、思わず言葉を失ってしまいそうになる鳥肌モノの結末はインパクト大なので覚悟して見るべし!

人類滅亡の危機が迫る。予想出来ないラストが心に刺さる映画『ノウイング』

映画『ノウイング(原題:Knowing)』
公開日:2009年
ジャンル:SF、スリラー
監督:アレックス・プロヤス
キャスト:ニコラス・ケイジ、ローズ・バーン、チャンドラー・カンタベリー、ララ・ロビンソン、ベン・メンデルソーン、ナディア・タウンゼンド、D・G・マロニー、アラン・ホップグッド、エイドリアン・ピカリング、タマラ・ドネランほか

『ノウイング』あらすじ

(C)2009 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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1959年―マサチューセッツ州レキシントンのとある小学校。
創立記念日を祝って、女子生徒のルシンダが提案した全員でタイムカプセルを埋めるというアイデアが選ばれ、クラスメイトそれぞれが思いを込めて描いた“イラスト”を瓶の中に入れて埋めることになった。
教師であるテイラーは、生徒たちが描いたイラストを回収したのだが、ルシンダだけはイラストの中に大量の数字を書いていることに気付く。

(C)2009 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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タイムカプセルを埋めてから50年が経ったある日。
宇宙物理学者のジョンの息子であるケイレブが、小学校で行われたタイムカプセルを掘り起こす行事で手にしたのはルシンダが書いたメモだった。
自宅に持ち帰ったメモをジョンが解読すると、ジョンはそこに書かれた数字の法則性を発見。
ルシンダが書いたメモの数字は、日付と犠牲者数を意味し、これから起こる大参事を全て予言していたものだった。
そして、ケイレブに近付く不気味な男たちも現れ……。

人類の運命と、驚きのラストに情緒乱される作品に

ノウイング

ノウイング

2009年/アメリカ/121分

作品情報 / レビューはこちら

50年前に奇妙な女の子が書き残した不気味な大量の数字をニコラス・ケイジ演じるジョンが解き明かし、人類の滅亡が迫っていることを知ることになる映画『ノウイング』。
圧倒的に壮大なスケールで展開される本作は、人類滅亡を描いた映画の中でもトップクラスの人気と知名度を誇っており、見応えのある物語はもちろんのこと、迫力の映像も高く評価されている。

人類の無力さを思い知らされる展開が続き、切ないクライマックスに心揺さぶられること間違いなしの一作。
オカルト、SF、アポカリプスものが好きな方は要チェック!

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