好きじゃない男性でも思わずOKしてしまうデートの行き先9パターン

普通に考えて、「何とも思っていない男性」とのデートに応じる女性なんて少なそうなもの。しかし、提案された行き先によっては興味を惹かれて思わずOKしてしまうこともあるようです。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「好きじゃない男性でも思わずOKしてしまうデートの行き先」をご紹介します。

【1】機会がないとなかなか足が向かない「動物園」

「動物園にはずいぶん行ってないことに気付いたので…」(10代女性)というように、「定番なのに意外と行かないスポット」には、「たまにはいいかも」と思わせる力があるようです。そんなに親しくない間柄でも、「お互いが何の動物に似ているか」など、トークのネタも尽きないでしょう。

【2】誰と行ってもだいたい楽しめる「テーマパーク」

「一人でも楽しいので、まあいいかと思った」(10代女性)など、テーマパークは女性が勝手に楽しんでくれる便利な施設のようです。そこで感じた楽しさは、ときに恋愛のワクワク感にすり替わる可能性もあるので、そのタイミングを狙いましょう。

【3】あえて本命の男性とは行きたくない「食べ放題」

「興味のない男性となら、女友達と同じ感覚でガッツリいける」(20代女性)というように、本命の男性の前ではセーブしている食欲も解き放てる女性が多いようです。寿司、焼肉、スイーツなど様々な食べ放題があるので、何度も誘って同席するうちに、少しずつ距離を縮められるでしょう。

【4】大荷物を持ってもらえそうな「デパートのセール」

「ポーターだと思えば感謝したくなるし、何なら最寄り駅まで送ってもらいたいくらい(笑)」(20代女性)など、荷物持ちになってもらえるなら買い物に行きたいと考える現金な人もいます。荷物は重いでしょうが、「似合う?」「うん、似合うよ」という試着室での恋人プレイにも期待できそうです。

【5】好きじゃない男性にはすっぴんも晒せる「スパ施設」

「どうせお風呂は男女別だし、単に癒されに行く感覚ならデートにも抵抗がない」(20代女性)など、スパ施設への誘いは想像以上にハードルが低いかもしれません。徐々に遠方の施設へと誘い、最終的には温泉デートにまでこぎつけられれば大成功だといえるでしょう。

【6】意外性があって興味を引く「地元のお祭り」

「小ぢんまりとした露店が並ぶ風景も懐かしくて、子どもの頃に戻ったような気持ちになった」(20代女性)というように、あえて近所の小さなお祭りに誘うのもいいでしょう。ひととおり満喫したあとに「うちで飲みなおそうか」というセリフが使えるのも、このプランのメリットかもしれません。

【7】興味はあるけど初心者にはハードルが高い「クラブ」

「いっしょに行ったら遊び慣れてる感じで惚れそうになった」(20代女性)など、大人の社交場に精通しているシーンを見せると、男としての株が一気に上がりそうです。フロアが暗くて顔がはっきりとわからないのも、雰囲気勝負で押し通すチャンスにつながるでしょう。

【8】想像するだけで楽しそうな、プロ御用達の「問屋街」

「おしゃれな街の雑貨屋さん巡りより面白くて、こんなデートもあるんだと感動した」(20代女性)など、問屋街は調理器具や小物類に目がない女性のハートをわしづかみにするかもしれません。それぞれにお土産を選ぶといった目的も加えると、充実度も一層増しそうです。

【9】関心はあるけど女性一人では行きづらい「ゲイバー」

「未知の世界すぎて怖かったけど、行ってみたら楽しくてハマりそうだった」(20代女性)というように、一見ディープなスポットに思われるゲイバーですが、なかには初心者向けの店もあるようです。店選びを間違えなければ、刺激的な体験を提供できるかもしれません。

特別な好意を持たれていない女性をデートに誘うのは難しいもの。しかし、行き先の意外性や新鮮味で興味を引いてみましょう。(石原たきび)

2021/7/8 18:00

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