これは使える!天丼てんやの“天丼のたれ”でメニューの幅が広がった

こんにちは、シティリビングWeb編集部のゆず子です。

みなさん天丼って食べますか? 私は無性に食べたくなるときがあるのですが、天丼に欠かせない“たれ”も大好き。特にたれがしみしみになっているごはんなんて、たまりません!

今回、あの天丼てんやの「天丼のたれ」が売られているということを知り、天丼以外の料理に使ってみたので、紹介します。

夏にさっぱり食べられる! 和えるだけの「きゅうりのピリ辛和え」

天丼のたれにコチュジャン、砂糖、すりおろししょうがをお好みで入れて混ぜ、たれをつくります。そこへひと口サイズに乱切りしたきゅうり、きざみ昆布を混ぜて冷蔵庫で1時間。

はい、出来上がり!

夕飯で1品足りないかも…というときにも簡単に作れていいですね!

食卓に並べたところ、「お酒も進むし、おいしい」と好評でした。

とってもカンタン♪ ごはんに混ぜて「焼きおにぎり」

いつもの具のおにぎりもいいけれど、たまにはちょっと違った味を楽しみたいときにオススメ。

温かいご飯に天丼のたれを混ぜ合わせ、おにぎりを作ります。その後、バターを溶かしたフライパンでおにぎりの両面を焼き、鍋肌からしょうゆを入れて焼き色が付いたら、めしあがれ!

たれに甘みがあるだけでなく、バターで焼いているので、一般的なしょうゆの焼きおにぎりよりもコクが感じられました。ごはんが余ったときなどにも◎。好みに合わせてチーズを入れたり、アレンジもできそう!

思わず箸が進む! 本格的なおかず「鶏肉の治部煮」

普段はしょうゆやみりんなどの合わせ調味料を作るのですが、「天丼のたれ」があれば、そのまま使えるので、簡単時短にもなります。

いつも白だしやめんつゆなどを使ったりもするのですが、どれも同じ味になってしまって、ちょっと違った味が楽しめないかな?と思っていたところ。今回は鶏肉に片栗粉をまぶして、たれで煮てみました。たれにとろみもついて、しっかりと肉に絡まってくれます。

天丼のたれで、筑前煮や魚の煮付けなどを作ってみても、おいしく作れそうでした!

天丼てんや「天丼のたれ」は店頭とオンラインで購入可!

天丼てんやの「天丼のたれ」は、国内全店の店頭とオンラインショップで購入できます。価格は、店頭販売では280円(1本)、オンラインでは6本セットで1,680円。ぜひ一度試してみてください~!

https://www.tenya.co.jp/special/tare/

現在、天丼てんやでは夏の限定メニューを絶賛販売中(8月上旬終了予定)。

「たれづけ大江戸天丼」は、ふわふわな活〆穴子や歯ごたえのある大いか、定番の海老、インゲンをたっぷりの甘辛たれにくぐらせて、半熟玉子とともに。

(左)「たれづけ大江戸天丼」みそ汁付き820円

(右)「たれづけ大江戸天丼 半熟玉子のせ」みそ汁付き890円

「国産夏野菜の天丼」は、昨年好評だった米なす、初登場の土佐甘とう、葉まで丸ごと揚げたセロリ、すっきりした味わいのズッキーニと、夏ならではの「夏野菜の天丼」をたっぷり味わえます(9月上旬終了予定 ※入荷状況によって販売を休止する場合があります)。

「国産夏野菜の天丼」みそ汁付き690円

もちろんテイクアウトも可能なので、お近くの天丼てんやに立ち寄ってみては?

2021/7/7 11:50

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