東京を一望できるプライベートテラス付きホテル!おこもりしたくなる極上空間へ

海外のホテルではごく当たり前に存在する高層階のルーフトップバーも、規制が厳しい日本では、その存在自体がごく少数だ。

テラス付きの客室も然りで、実現してもスイートルームに限るなど、手が届く範囲には到底ないのが現実だ。

だが、昨秋オープンした「東京エディション虎ノ門」には、プライベートテラス付きのゲストルーム15室のうち、1泊1室100,000円以下というプライスで利用できるタイプの客室があるのをご存知だろうか。

そんな驚きのプライスで、夢のような体験ができる「東京エディション虎ノ門」のゲストルームをご紹介しよう。

※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

左右の部屋との境界線に設けられたウッドウォールには、アイビーの植栽や観葉植物が配され、目にも涼しい

東京のシンボルを横目に飲む一杯……。これに勝る東京の夜は、きっとない

今回、撮影した3327号室は、その中でも東京タワーを望む唯一のロフトテラス。

客室面積61㎡、テラス面積約35㎡という十分な広さながら、フレキシブルレートで80,000円~(税・サ別)!

それは、正真正銘“手が届く”プライベートテラスと言えるだろう。

内装デザインを手掛けた隈 研吾氏らしさが光るのは、寝室とバスルームの間に設けられた木の格子。

それは、和を感じさせるとともに、漏れ出す部屋明かりが美しい客室となっている。

また、SDGsを意識し、ルームキーは木製で、アメニティの多くも、リサイクル可能なアイテムを採用している。

そして、この部屋を押さえたら、すべきことはただひとつ。

ルームサービスでオーダーした料理とビールをテラスでゆっくり寛ぎながら楽しむことだ。

ビールによく合う、ルームサービスメニューはこちら!

レストラン『The Blue Room』からオールデイメニュー(11:00~23:00)として、ルームサービスにオンメニューしている3皿。

スターターのオススメは、ピスタチオドレッシングがクセになる「ロメインレタスのサラダ」2,300円。

続くメインには「和牛バーガーとトリプルクックドチップス」3,800円がイチオシ。

玉ねぎのフライとふわふわのブリオッシュバンズが肉々しいパティと口の中で絡み合う。

サイドメニューの鉄板は、「マカロニチーズ」1,200円だ。

翌朝の朝食もテラスで食べることが可能。部屋から一歩も出ない“おこもりステイ”なら、より安心、安全だ。

オーダーした料理のおともに、冷えたビールは欠かせない!

こちらでオーダーできるビールは「ザ・プレミアム・モルツ」1,400円(サ込)ほか、クラフトビール含め全6銘柄を用意している。

他にもあります!おススメプライベートテラス付き客室をご紹介

客室面積42㎡~テラス面積約20㎡と、コンパクトに両方が収まった設計のスタジオテラス(1泊1室70,000円~/税・サ別)。

独立したリビングスペースを備え、総面積160㎡を超えるテラススイート(1泊1室310,000円~/税・サ別)。

眺望は東京タワーとは逆サイドになる。

東京の夜景を臨む、非現実的なプライベート空間。

そして、ホテルならではのホスピタリティと極上のルームサービスは、最高のステイを約束してくれるだろう。

この夏の特別な一夜、部屋から臨むきらめく東京の夜景とともに、贅沢なひとときを体験して欲しい。

2021/7/7 5:01

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