増田貴久、唐沢寿明からの誕生日プレゼントに感激「覚えていてくれたのですね」

2021年7月10日(土)よる10時スタートの日本テレビ系・新土曜ドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』。このドラマは、2019年7月から放送され「この夏イチバンの恐怖」と話題になり、大ヒットを記録した『ボイス 110緊急指令室』の第2弾。

緊急指令室「ECU」を舞台に、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢寿明、緊急指令室(ECU)の室長で、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木よう子。彼らの使命は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」。まさに一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンスだ。

7月4日に35歳の誕生日を迎えた増田貴久(石川透役)の1日遅れの誕生日サプライズが、昨日『ボイス2』撮影中に行われた(4日は雨で撮影が中止に)。撮影のリハーサルが行われる中、突然スタッフから「皆さん!昨日は増田さんの誕生日でした!」の声とともに大きな拍手と歓声が沸き起こった。この1日遅れのサプライズに、「予感はありました(笑)2年前もお祝いしてもらいましたから」と語り、さすがは第2弾、どうやら心の準備は出来ていた模様。

スタッフを代表して大谷監督からプレゼントを渡されると、すぐに続いて“兄貴”と慕う唐沢寿明から、自らが選んだというプレゼントが贈られた。「ありがとうございます」の言葉とともに、その表情に一気に笑顔が広がった増田は、早速プレゼントを確認。「兄貴からバッグをもらいましたー」と喜びの声が。増田は「前作のボイスの時に、同じバッグをずっと使っていたら、唐沢さんから『もっと小さいのは持っていないのか?』と聞かれ、『持っていないです』と答えていたのを覚えていてくれたのですね」と小さめのバッグを手に感激の様子。

さらに「35歳になったので、兄貴を見習って格好いい大人になりたい。そして何より、この『ボイス2』を成功させたい」と意気込みを語ると、唐沢は「今回の透はとても難しい役柄だけど、すごく頑張っている。これからも頑張ってほしい」と激励した。猛暑の撮影へと向かう夏の幕開けに、“兄貴”唐沢寿明とのバディとしての結束、さらに“チームボイス”としても団結をさらに強めたバースデーイベントとなった。

(C)日本テレビ

2021/7/6 18:00

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