米倉涼子の“頼みの綱”、10月『ドクターX』の主題歌にBTSから出た「NG」!
戸田恵梨香(32)と永野芽郁(21)がダブル主演を務める『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(日本テレビ系)や二階堂ふみ(26)主演の『プロミス・シンデレラ』(TBS系)など、7月クールのドラマの話題も徐々に増えてきている。
そんな中、早くも10月クールにスタートする米倉涼子(45)主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が注目を集めている。
米倉演じるフリーランスの天才外科医・大門未知子の「私、失敗しないので」という決めセリフは流行語にもなり、全シリーズの平均視聴率は20%を超えるテレビ朝日を代表するドラマとなった。
米倉は2020年3月に長年所属したオスカープロモーションから独立。10月からスタートする第7シリーズは、米倉にとって独立後最初の地上波連続ドラマとなる。
2012年の第1シリーズから開始10年目を迎えた『ドクターX』の最新シリーズに向け、米倉は、「この10年は未知子を演じる上での“起承転結”でもあったんだと思います。今回も未知子をしっかり演じきるために、今は最新シーズンに向けてエネルギーを蓄えているところです。楽しみにしててください!」と語っている。
さらに「第1シリーズの未知子って、もっと無口で、今より落ち着きがあったんですよね。(中略)だから、今回の最新シリーズでは原点に戻って、少し落ち着きを取り戻したいな」と、原点回帰を誓った。
「しかし、その第7シリーズが“最終章”になると言われています。3月24日の『文春オンライン』でも報じられていますが、米倉は大門未知子の色がつきすぎることを嫌っていましたからね。
また、第2シリーズから出演している西田敏行(73)も年齢を重ねてきて、体調面を懸念する報道もあります。そういった主要キャストとの兼ね合いもあり、今回が最終章となるのかもしれませんね」(芸能記者)
■BTSが『ドクターX』にNGで主題歌難航……
最終章になるとも噂される最新作の『ドクターX』の主題歌を巡って、今、水面下ではひと悶着があったというのだ。ドラマ制作会社関係者が話す。
「ドラマの主題歌は第1シーズンから第5シーズンまでSuperflyが一貫して手掛けてきました。しかし、2019年の第6シーズンでは権利の関係だと言われていますが、海外アーティスト・P!NKの『So What』が採用されました。
今作は米倉さんの独立後初めての地上波連ドラで、また『ドクターX』の最終章という話もあって、主題歌も“さらに話題のアーティストを”ということで、実は、制作サイドは水面下でBTSに打診したといいます」
BTSといえば、3月15日に行われた「第63回グラミー賞」に出演。「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス部門」にアジア人アーティストとして初めてノミネートされるなど、世界的な人気を誇るボーイズグループだ。
「BTSは若年層を中心に日本でも大人気です。主題歌がBTSとなれば、今までドラマを見てこなかった若い世代も『ドクターX』に興味を持ってくれる可能性もありますからね。しかし、BTSの韓国の事務所サイドからNGが出てしまったそうですよ。そのため、現在、主題歌の選定は暗礁に乗り上げてしまったといいます」(前同)
■米倉独立で不調……『ドクターX』継続も
ラストとされる第7シリーズだが、スタート前につまずいてしまったということか。芸能プロ関係者はこう話す。
「最終章になると言われていますが、今後もシリーズは続いていく可能性もあります。というのも、独立後の米倉さんの仕事の調子が良くないそうなんです。コロナ禍で舞台が満足に上演できないことなども大きいのでしょうが、大手事務所から独立したこともあり、スポンサーが離れようという動きもあるそうで、“大門未知子の色がつきすぎるのは嫌”などとは、強く言えないような状況にあるようです。
そのため、米倉さん自身にも『ドクターX』を続けたいという気持ちが芽生えつつあるのではないか、と噂されていますね。『ドクターX』は動画配信サービスや再放送でも人気が高い“ドル箱ドラマ”ですから、テレビ朝日としても続けてもらえるなら大歓迎なのではないでしょうか」
シリーズ終了の噂を惜しむ声もあるが、第8シーズンや劇場版の計画が近日中に明らかになる――なんてこともあるかも!?
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7/16 8:25
BTSって朝鮮人やろ?朝鮮人なんぞに関わるなよ。けがらわしい。
Ryota
7/15 20:49
流石TBS どこまで反日やねん 曲だけで、ドラマ見るやつ増えるか!つ〜の 逆に減るんちゃうか?
管仲
7/15 17:54
原爆奨励団の歌なんかまったく不要。そもそもが反日集団なんだから日本は関わりを持つ必要なし。むしろ国内から排除。