メッシにPSGがオファー? バルサ会長は残留を確信するも…
6月30日をもってバルセロナとの契約が満了したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに、パリ・サンジェルマン(PSG)がオファーを出したようだ。2日、スペイン紙『アス』が報じている。
同紙によると、PSGは今年に入ってから何度もメッシとコンタクトを取っており、スポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が「メッシのような偉大な選手は常にPSGのリストに入るだろう」と1月にフランスメディア『フランス・フットボール』に語ったことを伝えている。
しかしながら、バルセロナの会長であるジョアン・ラポルタ会長は冷静で、メッシが最終的には新契約にサインすることを確信していることを併せて伝えている。
ここまで、リヴァプールからオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムを獲得し、さらにはインテルからはモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、レアル・マドリードからスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得も噂されているPSG。ここにメッシまでやってくるとなると、大変豪華かつ話題性も抜群の補強になると考えられるが果たして。