さすがにイタい!大人女子には厳しい「夏ファッション」9パターン

夏はどんな女性も開放的な気分になり、ファッションも大胆になりがちなもの。とはいえ、大人女子はある程度年齢を考えた装いをしないと「さすがにイタい…」と苦笑されてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「さすがにイタい!大人女子には厳しい『夏ファッション』」をご紹介します。

【1】セクシーすぎる「オフショルワンピ」

「あんまり大胆に肩を出すのはちょっと…」(20代男性)というように、トレンドのオフショルワンピは露出の面で男性ウケが悪いようです。ただし、肩のみが開いているワンピースであれば、肌見せも控えめになるので、許容範囲ではないでしょうか。

【2】生脚がまぶしい「ショートパンツ」

「悪いと思いつつ、肌のハリとかをチェックしてしまいそう」(10代男性)というように、弾ける若さを強調するようなショーパンは、大人の女性がはくと見劣りしてしまうのかもしれません。脚線美に自信がある人以外は、卒業したほうがいいのではないでしょうか。

【3】軽そうに見える「チューブトップ」

「胸をドーンと見せつけるのは若い子がやること!」(20代男性)というように、肉体を見せつけるようなチューブトップは、節度のある大人の装いではないのかもしれません。リゾート地など、イレギュラーな場所でコスプレ的に楽しむ以外は、控えたほうがよさそうです。

【4】子どもっぽすぎる「キャラものTシャツ」

「外でキャラTを着てる人はもはや『怖い』レベル」(20代男性)というように、学生が着るようなキャラクターデザインのTシャツは、大人女子との相性が悪いようです。空気を読めないという点で、「やばい人」疑惑をかけられかねないので、パジャマ以外では封印しましょう。

【5】アイドルみたいな「造花付きビキニ」

「いくら水着でもやりすぎだと思う」(20代男性)というように、トレンドの造花付きビキニは、「派手すぎる」「胸を強調しすぎる」「可愛すぎる」という3つの意味で「やりすぎ」に分類されるようです。海外のビーチリゾートなど、人目の気にならない場所でこっそり楽しみましょう。

【6】ヤンキーのように見える「ダメージデニム」

「破れたデニムにはやんちゃなイメージがある」(20代男性)というように、ダメージデニムは、アイテム自体によくないイメージがあるようです。ただし、キレイ色のシャツやヒールを合わせたりして、全体のバランスをとれば、ギリギリ「アリ」かもしれません。

【7】海辺以外ではラフすぎる「ビーチサンダル」

「ビーサンでオフィス街を歩いているアラサー女性を見てギョッとした」(20代男性)というように、そもそも大人女子は、あまりカジュアルなファッションをすべきでないという意見もあるようです。足元のアイテムで迷ったら、それなりの高さのあるヒールをチョイスしましょう。

【8】目のやり場に困る「背中あきトップス」

「相当背中がキレイな人じゃないと、見てられない(苦笑)」(20代男性)というように、加齢とともに背中にも肉がつくことが多いので、ラインの崩れに気づかず背中あきトップスを着ると火傷するかもしれません。ジムに通うなどして常に鍛えているなら、むしろ自信を持って身に付けましょう。

【9】悪目立ちする「派手柄ワンピ」

「大きな花柄のワンピースに度肝を抜かれました…」(20代男性)というように、インパクトのある柄の服は、文字通り「悪目立ち」するおそれがあるようです。ただし、クラブなどであればTPOに合っているので、自然に受け入れられるのではないでしょうか。

「いい大人がそんなバカっぽい服着るの?」という驚きと、「見た目的にすでに似合わない」という両面で、「イタい」ファッションがあるようです。ファッションは基本的に自由なものですが、客観的な視点は必要ではないでしょうか。(小倉志郎)

2021/7/4 8:00

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