【悲報】オザケンのオワコン化が証明される!文春砲炸裂も若い世代は「え、誰?」状態…担当記者も話題にならず肩落とす

 ガッカリ三重奏だ。歌手の小沢健二が、人気急上昇中のバンド「Awesome City Club」のボーカル・PORINとホテル密会していたと1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた。

 小沢は1990年代にアイドル的な人気を誇り、数々のヒット曲を世に送り出してきた。その後98年に米国へ移住し、2009年に写真家の女性と結婚。2人の子宝に恵まれた。一方、お相手のPORINは2015年3月にメジャーデビューを果たした新鋭グループのメンバー。今年1月に公開された映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソングである「勿忘」がヒットしている。

 文春によると、小沢はテレビ朝日系「ミュージックステーション」でPORINと共演したのち、2人で同じホテルの部屋へ。取材にPORINは一旦は“関係”を否定したものの「こういう場合はどう答えればよいのかちょっと……」と困惑。彼女の事務所は「打ち合わせだった」と同じ部屋にいたことは認めたが、小沢側は無言を貫いている。

 ファンが幻滅したのにはワケがある。小沢はツイッターやインスタグラムなどで子供たちの写真やエピソードをたびたびアップ。自身のアルバムのジャケットや楽曲のPVにも愛息たちを登場させるなど、子煩悩と思われていた。ファンは「裏切り行為」「子供がかわいそう」と厳しい声を投げかけている。

 さらにショッキングだったのは、今回のニュースが全く盛り上がっていないことだ。スポーツ紙記者によると「文春で報じられることがわかると、小沢さん側ではなく、PORINの所属事務所であるエイベックスがマスコミ各社に連絡して『大事な時期だから後追いしないで欲しい』とお願いしているんです。結果、掲載を控えた社もありますが、それを差し引いても全く話題になっていません。オザケンファンがSNSでやりとりしているくらいです」という。

 こうした現状に、ついにはこんな言葉まで耳にするようになった。「オザケンはオワコン」。文春では2人のお忍び愛を「深夜“ラブリー撮”」と、小沢が1994年にリリースした大ヒット曲のタイトルにちなんで報じたが、若い世代は「え? 誰?」状態で全く伝わらなかった。

「文春のオザケン世代記者もまさかの空振りに終わりガックシ肩を落としているそうです。まさかここまでオザケンでヒットしないとは思いもよらなかったそうです」(週刊誌記者)

 全盛期の小沢は童顔と個性的なキャラクターで“王子様”のように扱われてきた。その小沢も今年で53歳。現在も奇跡的な若さを保ってはいるが、当時のファンは年を重ね、熱狂ぶりは色褪せた。結果、知らぬ間にオワコン化していたわけだ。現実を突き付けられたファンは、熱愛報道以上にショックを受けているという。ここからオザケンの奮起を期待したいところだが……。

2021/7/3 7:00

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