付き合わなきゃよかった! 交際を後悔してしまう男性のタイプ4選
「この人よさそう」と思ったのに付き合ってみたらそうでもなかった、なんてパターンはよくありますよね。ガッカリしてしまいますが、それも人生勉強だと思って前に進むしかありません。今回は、「付き合わなきゃよかった!」と後悔してしまう典型的なタイプをまとめてみました!
付き合って後悔しがちな彼氏のタイプ
スキンシップも戦々恐々!“超潔癖症”タイプ
1日たりとも掃除を欠かさない人もいれば、1週間分まとめて掃除するので大丈夫なんて人もいて、衛生観念は千差万別。でもそれがあまりにもかけ離れていると、お付き合いは難しくなってきますよね。
衛生面で汚い人は論外ですが、その真逆で超がつくほどの潔癖症というのもまた問題。恋人としてのスキンシップなんて最低限だし、キスのあとにすぐ口をゆすいだりしてムードも台なしにされてしまいます。
付き合っているのに、ほぼほったらかし!“自己チュー”タイプ
せっかく付き合っているのに全然かまってくれないというのでは寂しくなってしまいます。その理由が仕事であれ、趣味であれ、あるいは男同士の付き合いであれ、お付き合いしているなら恋人としてそれなりの対応をして欲しいもの。
いわゆる“かまってちゃん”になるつもりはありませんが、彼があまりにも二人の交際に無関心で冷たい態度をとられ続けると、さすがにそんな自己中心的な相手には付き合いきれないと思います。
彼女がいてもすぐに目移りする“浮気男”タイプ
出会ったらすぐに意気投合してお付き合いスタート! でも早々に彼が二股をかけていることに気づいてしまったなんてこともあるでしょう。
失礼極まりない話ですが、彼女がいても平気で他の女子にちょっかいを出したり、あわよくば浮気しようという男性も世の中には一定数いるので気をつけて! 浮気が発覚してもまったく懲りないようなタイプではなおさら手に負えません。どんなに気が合っても、相手が浮気性では後悔するばかりです。
つねに正論を振りかざし相手を論破しようとする、“ディベート人”タイプ
プライドの高い人ほど“正しさ”に強いこだわりを見せることがあります。話の途中でも少し気になることがあるとすぐに相手の話を遮ったり、相手の間違いを指摘したり、自分の正しさを主張したり、ちょっと面倒ですよね。
そんな男性は物知りでカッコよく見えるかもしれませんが、どんなときでも自分の正しさを信じて相手を論破しようとする“ディベート人”タイプは、決して自分の非を認めたりしないので付き合いにくいだけです。
まとめ
最初の印象がよくて付き合ってみたけどじつは失敗だった、なんてことが人生ではたくさんあります。「付き合わなければよかった」と思ってしまう相手だとしても、そこから学べることはきっとたくさんあるでしょう。
後悔しすぎても始まりません、気持ちを切り替え、笑い話にしてしまうくらいのつもりで次に進みましょう!