シントトロイデン伊藤達哉、右足肉離れで最大8週間離脱「また這い上がります」
シントトロイデンは26日、MF伊藤達哉の負傷を発表した。
伊藤は19日に行われた親善試合のゼッペレン・ブルステム戦で負傷。検査の結果、右ハムストリングの肉離れで、受傷日から全治6〜8週間と診断されている。
負傷発表日の6月26日に24歳の誕生日を迎えた同選手は自身のInstagramで、「24歳の誕生日を人生初めての肉離れと迎えました! 中々上手くいかないシーズンが続いてますが、周りを見ず自分にだけ集中してまた這い上がります」とつづり
伊藤は2019年夏にドイツのハンブルガーSVからベルギーのシントトロイデンに加入。2020-21シーズンは公式戦8試合に出場し、1ゴールを記録した。