「付き合う前にもっと考えればよかった…」深く後悔した恋愛4つ
恋愛をすると良いことも悪いことも両方ありますよね。本記事では筆者の体験談をもとに、深く後悔した恋愛のエピソードを4つご紹介します。どれも「付き合う前にもっと考えておけば良かった」と感じるものばかり。ぜひ素敵な恋愛をするための参考にしてみてくださいね。
オープンな職場恋愛で破局
職場の同僚や上司と恋愛に発展するケースは多いですよね。筆者も職場恋愛は肯定派。しかし、お喋りな男性と職場恋愛をしていたとき、破局後にとても後悔しました。
職場の人たちに交際を自慢していた彼ですが、別れた途端に悪口を吹き込むように。彼の浮気が原因で別れたのに、筆者側が悪いかのように言い訳していたのです。幸い職場の人が寄り添ってくれて大丈夫でしたが、今後はうかつに付き合えないなと感じました。
束縛を愛情と勘違い
束縛の強い男性と付き合っていたとき、ラブラブな雰囲気に流されて「愛されている証拠」「もっと尽くして安心させよう」と考えていました。
ところが、彼からの嫉妬や疑いはおさまるどころか、どんどんエスカレートする一方。そこでようやく、好きだから束縛しているのではなく、人間不信だから束縛していると気づいたのです。信頼関係が壊れている状態では、相思相愛と程遠いですよね。
辛口な彼と過ごして自信喪失
上から目線でアドバイスをする辛口な彼氏。筆者は自信のない性格だったため、彼のリードを受け入れて、なるべく言うことを聞いていました。ところが、自分では気づかないうちに、何をするにも「私なんて……」と自己否定するように。ダメな部分を指摘されすぎて、自らを過小評価する癖がついてしまったのです。
あのときの私に必要だったのは指摘する彼ではなく、「大丈夫だよ」と前向きに支えてくれる相手だったのだと思います。
一途すぎてストーカー化
熱心にアプローチを繰り返してくれる男性がいて、「この人となら幸せな恋愛ができるかも」と思って交際したことがあります。しかし、一途と粘着質は紙一重。四六時中連絡が鳴りやまず、勝手に家に来たり待ち伏せをされるように……。
別れてからもストップしないので、着信拒否や引っ越しをするハメになりました。よくよく考えてみると、本当に女性のことを愛しているなら、困らせるほどのアプローチはしないですよね。
じっくり相手を見極めよう
交際する前にじっくり相手を見極めることで、きっとより相性の良い相手と恋愛できるようになります。
今回ご紹介した筆者の体験はどれも、深く考えず流れで付き合って、あとから「こんなはずじゃなかった」となっていました。その場のムードやドキドキ感も大事ですが、適度な理性も必要なのかもしれませんね。