初デートでしてしまいがちな失敗9パターン

初デートは誰しも緊張するものです。「自分を良く見せたい」という思いが緊張を生み出し、失敗してしまうことも多いのではないでしょうか。今回は、そんな「初デートでしてしまいがちな失敗」を、『オトメスゴレン』女性読者に聞いてみました。その中から特に多かった失敗談を紹介します。

【1】メイクや洋服選びに時間を取りすぎて、遅刻してしまう。

「服装に迷ったり化粧を直してたら、予定時刻を過ぎてた…」(20代女性)というように、準備に時間をかけすぎて、遅刻した経験がある女性は多いようです。前日までに服やメイクを考えておけば、デート当日にあわてることがなく、遅刻を回避できるでしょう。

【2】気合いを入れてメイクをしすぎて、男性に引かれてしまう。

「普段はしないつけまつげをして行ったら、彼が苦笑いしてた」(30代女性)というように、気合いを入れたメイクで、男性に引かれてしまった女性もいます。力まずに、普段通りのメイクをしたほうがいいかもしれません。

【3】小食に見せようと食事を少なめにして、後でお腹が鳴ってしまう。

「ランチを少なくしたらお腹が鳴って、彼に笑われた」(20代女性)のように、食事を抑えた結果、恥ずかしい思いをした女性もいます。食事を我慢せず、「おいしそうだね」とはしゃげば、そんな姿を男性は「かわいい」と思ってくれるでしょう。

【4】慣れないピンヒールの靴を履いて、靴ずれしてしまう。

「靴ずれして歩けなくなっちゃって、彼に迷惑をかけてしまった」(20代女性)など、慣れない靴や高いヒールの靴を履いて、デート中に足を痛めてしまった女性もいます。靴に慣れるため、デート前に何回か履いておくといいでしょう。

【5】前日に期待で眠れず、デート中に眠気に襲われてしまう。

デート前日は、ワクワクして眠れない女性も多いようで、「映画館で寝ちゃって、終わった後に彼に起こされて大恥をかいた」(10代女性)という失敗談もあります。前日に眠れなかった場合は、映画館などの暗くなる場所でのデートは避けたほうがよさそうです。

【6】トイレに行きたいのを言い出せず、つい我慢してしまう。

「我慢してたら会話どころじゃなくなって、彼に話を聞いてないと勘違いされた」(20代女性)のように、トイレに行くタイミングをつかめず、上の空になってしまった女性もいます。正直に「お手洗いに行く」と言えば、我慢する必要もなくなり、快適なデートができるでしょう。

【7】緊張しすぎて、ほとんどしゃべらずにデートが終わってしまう。

「デート中、ほぼ無言で、まったく進展しなかった…」(20代女性)というように、緊張で男性との会話が続かなかったという失敗も多いようです。話さなければお互いのことはわからないので、事前に男性に聞きたいことを考えておくといいかもしれません。

【8】ディナーでお酒を飲み、ベロベロに酔っぱらってしまう。

「緊張をごまかすために飲んだら、覚えてないくらい酔っぱらってしまった」(20代女性)のように、お酒の力を借りるはずが、醜態をさらしてしまった女性もいるようです。お酒で少し陽気になるくらいならいいですが、勢いづいて飲みすぎないように注意しましょう。

【9】男性が「送るよ」と言ってくれたのに、とっさに断ってしまう。

「とっさに断ってしまって、後々彼に『一緒にいたくないのかと思った』と言われた」(20代女性)というように、男性からの申し出を断り、勘違いされた女性もいます。断る場合は、「ありがとう」と一度お礼を述べてからのほうがいいでしょう。

「初デートでしてしまいがちな失敗」は、ほかにどんなものがあるのでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。(有竹亮介/verb)

2023/6/24 9:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます