米倉涼子、城田優と新作ミュージカル開催 2人の共通点は「体は大きいけど、気が小さい」

 米倉涼子と城田優が23日、東京・東急シアターオーブにて開催された『SHOWTIME』ゲネプロに登壇。共同プロデュースしたミュージカルやお互いの印象を明かした。

 本公演は、ニューヨーク・ブロードウェイの偉大なクリエイターたちにトリビュートを捧げ、コロナ禍で大打撃を受けた演劇界にエールを送りたい、という願いから企画され、米倉と城田が舞台初共演、共同プロデュースしたショー。2人を結びつけた稀代の振付師、故ボブ・フォッシーを想い、ミュージカル『シカゴ』『ピピン』『キャバレー』など、米倉と城田が厳選した珠玉のミュージカルナンバーを豪華出演者、ダンサー、ミュージシャン総勢33名のエンターテイナーで披露する。

 この日の夜に初演を迎えるが、ゲネを終えた今の心境を聞かれ、米倉は「思ったより忙しくてビックリしました」と苦笑いし、「実現したことに感動しています」と感極まっている様子。城田は別のミュージカルが3日前に終わったばかりだが、「目まぐるしい日々で、ゲネさえできるかと不安がありましたが、エンターテインメントの力を感じて。みんなの顔を見たり、音楽を聴いたり、他の方のパフォーマンスを見てると、自然と力が湧いてくる。至らないところはたくさんあるけど、とりあえず一安心しています」とホッとした表情を見せた。

 舞台では、米倉が衣装、城田が技術と照明を主に担当。米倉は「城田くんにほとんどお任せをして、私は横やりを入れてました」と打ち明けるも、城田は「その横やりが的確で。今回、共同ということで相談しながら作ってこのようになりました」とニッコリ。3日で舞台を作り上げたそうだが、米倉は「その中でもどんどん変わっていって。いいものを作れるようにみんなが頑張ってくれました」とキャスト陣に感謝した。

 もともと同所で『シカゴ』が上演予定だったが、コロナ禍で中止になり、今回の舞台を立ち上げることに。米倉は「初めて『シカゴ』に挑戦してからフォッシーのナンバーを選りすぐってやりたいという夢があったので、まさかここで叶うなんて。うれしいです」と歓喜し、「『シカゴ』以外のミュージカルは初めてですが、この年になってもやれることがたくさんあるんだなと。夢と希望でいっぱいです」と目を輝かせた。

 14年来の友人でもある米倉と城田。今回のミュージカルを通して気付いた共通点を聞かれ、米倉は「体は大きいけど、気が小さい」と明かすと、城田は「2人と小心者で緊張しいですが、ヨネさんは本番に強い。表情に引っ張ってもらいましたし、すごく頼りたくなりますね」と告白。米倉は「舞台上でアイコンタクトをとったのは今日が初めてだったけど、めちゃくちゃ楽しかった。城田くんは大人です」と明かしていた。

 『SHOWTIME』は、東京・東急シアターオーブにて6月23日~27日上演。

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