ゆきぽよ、最新写真集「1000部」の大爆死でいよいよフルヌード! 濡れ場も…「あとは事務所のGOサインだけ」

 ギャルタレント・ゆきぽよが正念場を迎えている。今年1月に「週刊文春」(文藝春秋)で親密男性X氏の“コカイン逮捕過去”が報じられ、過去の“ワル自慢”がガチだったことが判明。X氏について、ゆきぽよは「地元の先輩」「付きまとわれていた」と釈明したが、部屋の合鍵を渡すなどの矛盾点が浮き彫りとなり、イメージは急降下した。

 ゆきぽよはしばらく“謹慎”したのちにテレビ復帰。出版社、新聞社に“謝罪行脚”を行い、必死の火消しを図ったが……。

 頼みの綱と言える、写真集が見るも無残な大爆死となってしまった。ゆきぽよは先月25日に、3rd写真集となる「はじめまして。」(光文社)を発売。発売前は「3万枚も撮影したので、 達成感がすごいです」「70万部を目指します!」と意気込んでいたが…。

 5月24日~5月30日のオリコン写真集ランキングで「はじめまして。」は8位に初登場。順位だけを見れば悪くないが、売れた部数はなんと916部。翌週5月31日~6月6日のラインキングではベスト10圏外にあっさり姿を消した。10位は「奇怪遺産3」(エクスナレッジ)の474部で、ゆきぽよの写真集はそれ以下だったことになる。

「他メディアのランキングでも軒並み下位で、総売上は1000部ほどではないでしょうか。仕事先の関係者に大量にバラまいていたので、撮影費用や人件費を差し引けば大赤字。版元の光文社もそうですが、ゆきぽよ本人も70万部を本気で目指していただけに、この数字は大ショックだったようです」とはスポーツ紙記者。

 ゆきぽよ人気の源泉は歯に衣着せぬトークではなく、グラビアだった。出版関係者によると「出せば数万部の売上が見込める優良コンテンツ。大手出版社が争奪戦を繰り広げ、袋とじのパブ(先行カット)なんかに数百万円払っていた。今回の大爆死で評価を改めるしかない」という。

 加えて、先日「文春オンライン」では、ゆきぽよの事務所社長の醜聞も報じられた。所属タレントの退所をめぐり、恫喝まがいの言動を浴びせていたというものだ。社長は疑惑について完全否定している。

「どちらにせよ、ゆきぽよと社長、ダブルで“怖い”イメージが付いてしまった。テレビは格安ギャラで使っていますが『ゆきぽよがいなければ成立しない』というわけではない。いよいよ彼女はタレント生命の危機に瀕している」(テレビ関係者)

 では、一発逆転を目指す“方策”はないのか? これ対する出版関係者の見解は一致している。

「脱ぐしかない」。フルヌード写真集もしくは、Vシネマあたりで“濡れ場”を演じるほかないというのだ。

「元ヤンだし、Vシネマなんかはいいと思いますけどね。すでにオファーはいっているようです。あとは事務所がこの緊急事態でGOを出すかどうか」(前出スポーツ紙記者)

 ゆきぽよ“ミソギのヌード”が見れる日もそう遠くないかもしれない――。

2021/6/22 7:00

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