勢いだけじゃダメだった!「ノリで付き合った彼氏」を好きになれなかった理由とは
好きじゃない相手から告白されたら、数日考える時間を貰うという女性は多いです。しかし中には、その場のノリで OK をすぐに出すという女性もいます。
付き合ってから好きになればいいと考えているので、生理的に無理な相手じゃなければ OKすることが多いです。
しかし、ノリで付き合ったことを後悔する瞬間がやってくることもあります。そこで、ノリで付き合った彼氏を好きになれなかった理由について紹介します。
何もかも合わない
好きな食べ物や聞く音楽、普段見ているテレビ番組など何もかもが彼氏と合わないときに、この人のことを好きになれないと実感する女性もいます。合う要素がひとつも見つからないのです。
共通点があってそこから仲良くなって、好きになっていくということは多いです。その反面、合う部分が無いと彼の良いところがどこか分からなくなり、いつまでたっても好きになれないのです。
ときめかない
ノリで付き合っているので彼氏に興味を持っていた訳じゃありません。そのため、一緒にいてもデートしていてもときめくことができずに、友達といるような感覚になってしまいます。
どれだけ一緒にいても特別な異性としてみることができません。好きになることができずに、キスをするのが嫌になってくることもあります。
ときめきがないため、一緒にいても楽しくないと感じ、結局別れることになるのです。
過去が重い
彼女に浮気されて浮気相手の方が選ばれたなど、重い過去があるせいで好きになれなかったということもあります。彼の過去が重すぎて、これ以上彼にのめり込むと危険だと心が判断します。
好きになれるかもしれないけれど、好きになると彼の思い恋愛ごと受け入れなければいけないと心が葛藤します。その結果、好きにならないことを選ぶのです。
体臭がきつい
告白されたときには気づかなかったけれど、近くにいると体臭がきついという場合もあります。体臭が自分に合わないため、拒否反応を起こしてしまうのです。
周りの人がみんな無理だという臭いでなくても、自分には合わない臭いというものがあります。そういった相手だと、性格は良くても好きに慣れないのです。
考えて付き合おう!
ノリで付き合ったけれどうまくいったというカップルもいますが、何も考えずに付き合うと別れることが多いです。数回デートするなど、最低限知っておきましょう。
(ハウコレ編集部)