リヴァプールの若手DFネコ、今夏の退団を希望か…クラブは移籍金15億円を要求へ

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 リヴァプールに所属するウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズは、今夏の退団を望んでいるようだ。21日、イギリスメディア『アスレティック』が報じた。

 現在20歳のN・ウィリアムズはサイドバックを本職としており、2009年からリヴァプールの下部組織に所属。2019年10月30日のカラバオ・カップ(リーグ杯)でトップチームデビューを飾り、これまでに公式戦通算25試合に出場している。2020年9月にウェールズ代表デビューを飾り、今夏のEURO2020にも参加している。

 そんなN・ウィリアムズは、EURO2020終了後にリヴァプール退団を希望すると見られている。右サイドバックの絶対的なスタメンとしてイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが君臨するなか、同選手を追い越すことは難しいと考え、安定した出場機会を求めているようだ。

 クラブはN・ウィリアムズの心情を理解しており、適切なオファーがあれば売却を受け入れる模様。同選手の獲得には、リーズやサウサンプトン、アストン・ヴィラ、バーンリーが以前から強い関心を示しているものの、リヴァプールが要求する移籍金1000万ポンド(約15億円)の支払いに応じるかどうかは未知数だ。

 また、N・ウィリアムズが退団することになった場合、イングランド代表DFジョー・ゴメスがカバー可能なポジションでもあることから、リヴァプールが新たな右サイドバックの獲得に動くことはないと『アスレティック』は予想。さらに、U-23チームに所属する17歳の北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーの成長はユルゲン・クロップ監督に感銘を与えており、同選手にチャンスが巡ってくる可能性もあるようだ。

 一方、左サイドバックで控えを務めるギリシャ代表DFコスタス・ツィミカスは、今夏の残留が濃厚とされている。昨年夏にオリンピアコスから1175万ポンド(当時レートで約16億円)の移籍金で加入した25歳のツィミカスだが、2020-21シーズンはケガにも泣き、公式戦出場は7試合にとどまった。それでも、クロップ監督は同選手をスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの重要なバックアッパーだと考えているようだ。

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