遠距離恋愛中の彼氏に愛情を再認識させるLINEの言葉9パターン
二人が離ればなれの場所にいるなら、よりいっそう絆を大切にしたいもの。遠距離恋愛中の彼氏に自分の存在の大きさを実感してもらうには、どんな言葉を選べばいいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に、「遠距離恋愛中の彼氏に愛情を再認識させるLINEの言葉」をご紹介します。
【1】何気ないあいさつがチカラの源になる「おはよう。今日も頑張ろうね」
「朝から元気が出るし、その日は彼女のことばかり考えてしまいます」(20代男性)というように、毎朝の「おはよう」は、遠距離恋愛中に欠かせない挨拶だといえそうです。電車での出勤中など、彼氏に読んでもらえそうな時間帯に送るといいでしょう。
【2】一日の疲れが癒される「本当に、お疲れさま!」
「さりげない気遣いが、疲れた心にしみわたりますね」(20代男性)というように、一日の終わりにねぎらいの言葉を掛けてあげると、彼氏の心も安らぐようです。定型メッセージにならないよう、文面を工夫したり、スタンプを添えたりするといいかもしれません。
【3】会いたい気持ちが伝わってくる「次に会ったら何をしようか?」
「いろいろと意見を出し合うのが楽しい。幸せを感じる時間です」(20代男性)というように、次のデートの話をふってみるのもいいでしょう。一緒に行きたい場所や食べたいスイーツなど、具体的な希望を出し合って期待を高めていきたいところです。
【4】自分と会うための努力が嬉しい「節約してお金ためているよ」
「遠距離って会うのに毎回お金がかかるので、そこを頑張ってくれると励みになります」(20代男性)というように、会うためにしている努力を明かすのも、彼氏の気持ちを前向きにするようです。ただし、そればかりアピールすると、恩着せがましく思われるおそれがあるので、小出しにしたほうがいいかもしれません。
【5】冗談っぽいから余計にしみる「さみしくて死んじゃうよー」
「やっぱり俺がいないとダメなんだなって守ってあげたい気持ちになります」(20代男性)というように、そばにいられない寂しさをぶつけてみるのもよさそうです。ただし、鬼気迫るような様子だと、「重い」と思われてしまうので、あえて軽めのトーンを意識してみてはいかがでしょうか。
【6】本気で心配してくれている感じが伝わる「体調は大丈夫?」
「離れていてもこっちを第一に考えてくれることが何よりうれしいです」(10代男性)というように、折に触れて体の具合を気遣ってあげると、真心が伝わるかもしれません。頑張りすぎるタイプの彼氏なら、なおさら響くでしょう。
【7】自分も負けないように成長したいと思う「お互い頑張ろうね」
「彼女がしっかりやってる様子を想像すると気持ちが引き締まります」(20代男性)というように、ポジティブなスタンスを見せ続けると、いい緊張感が保てるようです。恋人同士というだけでなく、よきライバルとして切磋琢磨できる関係になれるのが理想的かもしれません。
【8】深い愛情を感じる「今日もあなたのことを考えてた」
「ストレートに甘い言葉が送られてくると、かなりドキッとします」(20代男性)というように、彼氏のことが頭から離れないことを正直に話してみてはいかがでしょうか。無理に「平気なふり」をするよりも、心をつかむ効果がありそうです。
【9】そんなに考えてくれているのかと感動する「夢の中に出てきたよ」
「まさか夢にまで見てくれるとは。さみしい思いをさせて申し訳ないと思います」(20代男性)というように、会いたい気持ちの強さを上手に表現できるとよさそうです。照れてしまう人は、「夢で見たんだけど」くらいにサラッと言ってみましょう。
こまめな連絡と、彼氏と会うための努力、そしていつも抱いている想いをLINEメッセージにのせて届けてみましょう。きっと強い愛情が伝わるはずです。(外山武史)