グリーズマン、バルサ退団後はアメリカへ移籍? 「MLSでキャリアを終えたい」
今夏のEURO2020を戦うフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)が将来の展望を語った。イギリスメディア『ザ・サン』が報じている。
現在30歳の同選手は、今後バルセロナとの契約が満了した際には、アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)でキャリアを終えたいという意向を明らかにし、「バルセロナとの契約は2024年6月まである。その後はアメリカでキャリアを送るつもりだ。僕はアメリカという国が大好きで、文化、NBA、新たな発見への情熱…家族も同様だ」と語った。
さらに、「ピッチ上で良いパフォーマンスを発揮し、MLSで優勝してキャリアを終えたい。ピッチに何も後悔を残すことなく、足が動かなくなるまでね」とも話している。
アメリカへの熱い思いを語ったグリーズマン。その希望が叶う日は来るのだろうか。