パンのふりして実はドーナツ。ミスドの新作「むぎゅっとドーナツ」全4種を食べてみた

「いいことあるぞ」をスローガンに新たな商品を次々投入し話題を集める『ミスタードーナツ』。

 ショコラ系のヒット商品も記憶に新しく、ミスドというとどうしても“甘いおやつ”をイメージする人が多いと思いますが、これまでのドーナツとは一線を画す新作「むぎゅっとドーナツ」が6月11日から発売されているのをご存知でしょうか?

 人気俳優の菅田将暉さんが「むぎゅっとドーナツ」を模した特注ソファに腰掛けて、「むぎゅ? むぎゅ…、むぎゅ!」とつぶやくCMを見てしまった筆者、どうしても気になって早速買いに行ってきました。

北海道産の小麦粉と湯種製法による新食感がすごい!

 食べてみた、の前に今回の新商品について少々ご説明します。「むぎゅっとドーナツ」のコンセプトは、「テーブルロールのように食べ飽きないドーナツ」。「中食」や「内食」など、新型コロナの影響による食生活の変化に合わせて研究開発された、食事としても楽しめる商品なのだそう。

 最大の特色は、商品名でもある「むぎゅっ」とした新食感。独特なもっちり感をもつ北海道産の小麦粉と、食パンづくりにも使われる湯種製法を取り入れることで、パンのように噛みごたえのある食感に仕上げてあるのだとか。さらに、この食感を際立たせるために、折り込んだ生地をねじり、生地の強度を高めているそうです。

 今回発売された「むぎゅっとドーナツ」のお味は、「オリジナル」「チーズ」「レーズン」「レーズンシナモン」の4種類。さぁ、ウンチクはこのくらいにして実食いきましょう。

「オリジナル」は、朝食にも味わいたいシンプルな美味しさ

 まずはご覧下さい、この形! まるでロープを結んだかのような独特の形をしています。ちなみに成形は一つひとつ手作業で行っているそうです。

 どれだけ生地が強いのか、ちょっと引っ張ってみました。おぉ~、これはすごい! これ、ドーナツですか!? パンでもこんなにもっちり、むぎゅっとしたものはないような気がします。

 一口かじると、かなり噛みごたえのある生地で確かに「むぎゅっ」。ミスドのほかのドーナツのような、ふんわり、もっちり、ザクザク、そのどれとも違います。

 生地に折り込まれたゴールデントッピングの小麦粉がアクセントになっていて、素材のほんのりした甘みを最も感じられるのが「オリジナル」。シンプルだからおやつにも食事にも合いそうです。スープやサラダと一緒に朝食にしてもいいですね。

こんがり、香ばしく、チーズが香る「チーズ」

 口元に近づけると、こんがり甘香ばしい香り。オランダ産のエダムチーズを生地に折り込んであり、コレ一つだけでもかなり満足感があります。噛めば噛むほどチーズの味わいが濃くなる気がします。食べやすくスライスしてワインなどと一緒につまむのもよいかも。

後を引く美味しさ、食感!「レーズン」

 ほのかに甘い生地に練り込まれたレーズンがアクセントになった一品で、レーズンパンのように楽しめます。レーズンも甘すぎないので食べやすく、不思議と後を引くお味です。ブラックコーヒーや冷たい牛乳と一緒に食べたい気がします。

まるで人気のシナモンロール!「レーズンシナモン」

 シナモンとレーズンを組み合わせた、お値段的にも最も贅沢なのがこちら。シナモンシュガーの香りとレーズンの甘み、むぎゅっとした食感とレーズンの食感の相性もバッチリで、弾力のあるシナモンロールのよう。ブラックコーヒーやカフェオレにも合いそうです。

 ちなみに「レーズンシナモン」以外の3個セットはバラで買っても同じ金額ですが、専用袋に入っています。

 日頃あまりドーナツは買わない筆者ですが、この商品は甘すぎず、どれも噛みごたえや食べ応えがしっかりしていて、パンの代わりに食事として食べるのもありでした。7月上旬には公式アレンジレシピも公開されるので、そちらもチェックして、この新食感を楽しんでみてください。

(撮影・文◎池田実香)

●DATA

商品名:むぎゅっとドーナツ

発売開始日:2021年6月11日
販売:ミスタードーナツ(全国の販売店、一部ショップを除く)
https://www.misterdonut.jp/

画像をもっと見る

関連リンク

  • 6/20 10:48
  • 食楽web

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます