“脱・ロリ巨乳⁉” 和地つかさ、国宝級Iカップが進化「大人のエロさを出していきたい」

2013年オーディションバトルをきっかけにグラビアデビュー。天真爛漫な童顔笑顔に90cm Iカップという迫力のボディで、リリー・フランキーから「むちむちいやし賞」という称号も与えられた、ロリ巨乳の代名詞的存在の和地つかさ。

最近事務所を、ほのからが所属するアイ・エヌ・ジーに移籍し、グラビアデビューも果たした美人マネージャー池田桃子氏とともに新たな気持ちでグラビア活動に勤しんでいる、そんな“わっち”の19枚目となるDVD『WatchIng』(エスデジタル)をリリース。発売記念イベントが秋葉原・ソフマップで開催された。

「よろしくおねがいしまーす!」とおなじみの良く通る大きくて可愛い声で会場入りした和地。「1年半ぶりにお会いするんですよね。嬉しいです!みなさんお元気でしたか?」と記者陣への心遣いも和地が人気で在り続ける理由の一つ。水着は自前だという、シンプルなトップが白、ボトムが黒という大人っぽいデザイン。「おっぱいもグッと上げて、気分も上げていきたいな。あとおしりの面積がちょっと少なめでセクシーな感じにしてみました。やっぱり大人なので無地でシンプルに行こうかなと♡」とにっこり。

タイトルの意味について、今日知ったとはしゃいでいる和地に確認してみると、「“わっち”と“見る”のWatchとIカップという意味を込めて“I”が大文字になっているんです!」と嬉しそう。今作は伊豆下田で撮影を敢行、高校時代の回想と出会ってからのいちゃいちゃシーンという2部構成になっているという。「彼氏の実家が旅館で、高校生の時に手伝いに行っていて、(風呂場で)ちょっと濡れちゃった、脱いじゃおう♡みたいな(笑)シーンとか、大人になってからはマッサージをされちゃうシーンもありまして、どちらも楽しめると思います」と説明。設定上“JKの制服”を着たことにテンションを上げ「着ました!!いま28歳なんですけけど、まだイケますかね。先輩たちを見習って、もっと齢を重ねても着たいですね」と、制服継続宣言も飛び出した。

セクシーなシーンを聞いてみると、「いっしょにお風呂に入るんですが、私が服を脱いでいるところを遠目で見られるんですよ。いるじゃないですか“いやっ!って言っても見せちゃう♡”みたいないちゃいちゃ(笑)。実際経験はないんですけど…。もうDVDで初体験奪われまくりですねー」と嘆いた。

今回キャッチに“国宝級おっぱい”とあるので、そんな至宝のおっぱい堪能シーンを聞いてみると「今まではおっぱいは揺らせばいいと思ってたんですよ。でも今作はしっとりしたおっぱいも観ることができます!特に白のコルセットの衣装はSっぽくて、今までのDVDであんまりないので、素が出ちゃったかも??です」と、大人のセクシーさを出せたのではと振り返り、さらに「やっと自分の発言したい事とかが年齢に合ってきたな」と大人を実感しているという。「今はコンドームのZONEさんのアンバサダーもやらせていただて、面白く学べる大人の性教育を、大人の女性の代表としてコンドームの大切さを伝えております。おじさまからも反響があって“使う時がわかりませんが買いました”って(笑)いう、優しい言葉もいただいております」と話し、28歳の目標を聞かれると、「毎年言ってるんですけど、今年も飛躍も年にしたいなと言うのと、やっと大人の魅力も出て来たんじゃないかなと思って。今までロリに頼って甘えてた部分もあったので、しっかりと大人のエロさを出していける年にしたいと思います」と力を込めた。

グラビアデビュー8年、今作はムンムンに漏れ出す大人の雰囲気も見どころだが、プロポーションが大人になったのではと思う。メリハリの効いたしなやかボディと進化した和地。永遠のロリ巨乳“わっち”は、大人のおねえさんにひと皮剝けようとしている。これからますます目が離せない。

2021/6/19 21:21

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