安倍なつみ、新キャラクター・リバティ役の吹替えに挑戦! 「お子さんはもちろん、親も夢中になれるような作品」映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』出演決定+ポスタービジュアル解禁

安倍なつみが、8月20日(金)に日米同時公開される映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』に声優として出演する。

日本で人気急上昇中のTVシリーズ『パウ・パトロール』は、2019年4月よりテレビ東京系6局ネットにて毎週金曜日に放送中。現在放送3年目を迎えるとともに、『Netflix』や『Amazon prime』などでも配信されており、男児/女児関係なく子供たちから注目を集めている。

一方、海外では、計160ヵ国以上で放送、3億5000万世帯が視聴、公式YouTubeの再生回数は50億回以上を突破。俳優のジェームズ・マカヴォイや女優のキーラ・ナイトレイ、モデルのキム・カーダシアンなど、子供を持つ世界各国のセレブやハリウッドスターからも愛される未就学児向けナンバー1の世界的“メガコンテンツ”に。

巻き起こるさまざまなトラブルを、正義の味方でキュートな子犬たちが“パウっと解決! パウフェクト!”を合い言葉に、視聴者に元気と笑顔をお届けしている。

その映画版にて安倍が吹替えを担当するのは、キュートなビジュアルが印象的なダックスフンドの新キャラクター“リバティ”。大都会のアドベンチャーシティで暮らしつつも、下町育ちで元気いっぱいで好奇心旺盛な女の子を演じる。

アドベンチャーシティで生活をしていたリバティは、ひょんなことからパウ・パトロールへ任務を依頼し、自らも手伝うことに。悪いことがあれば恐れず、すぐに立ち上がるリバティの誠実さややる気は、パウ・パトロールの仲間たちとも相性抜群。“パウフェクト(パーフェクト)”なチームワークで大活躍していく。

また、安倍は、2018年5月のベストマザー賞以来、約3年ぶりのメディア露出となり、映画吹替えも同作で初挑戦。2歳と4歳の息子の母である安倍は、母になってから子供とアニメを観る機会が増え、吹替えにも興味があったとコメント。親子揃って『パウ・パトロール』のファンだったことから今回の出演に繋がったという。

併せて、ポスタービジュアルも解禁された。

新キャラクター・リバティの姿をはじめ、パウ・パトロールの仲間たちが住むアドベンチャー・ベイから、新たに同作でアドベンチャーシティへ飛び出すリーダーのケントや警察犬・シェパーの“チェイス”、消防犬のダルメシアンの“マーシャル”、工場作業が得意なブルドッグの“ラブル”など、お馴染みのパウ・パトロールたちが集結。困った人々を助けるため、ポリスカーやファイヤートラック、フライングヘリなどを大都会で乗りこなし、“パウッ”と出動する彼らの活躍に期待が膨らむビジュアルに仕上がった。

新たに登場する最新ガジェットとともに、力を合わせて今までに体験したことのないトラブルに立ち向かう“パウジョンアップ(バージョンアップ)”した同作と安倍が“パウフェクト(パーフェクト)”な演技で命を吹き込む新キャラクター・リバティの活躍が見どころとなっている。

安倍なつみ(リバティ役)コメント

3年ぶりということもあり緊張もしましたが、ワクワクとした気持ちの方が勝っています。アフレコをやっていてもそうですが、この映画の中で“リバティがどんな風に活躍するんだろう”と演じながら、ワクワク楽しんで演じました。この作品は、お子さんはもちろん、親も夢中になれるような作品になっていて、映像も音楽もすべてにおいて“パウジョンアップ”しています。みんなで観に行って楽しんで、家族で盛り上がってもらえればなと思うので、楽しみに待っていてほしいです。私自身も8月の公開が待ち遠しくて仕方ないです!

映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』

8月20日(金)全国ロードショー

監督:カル・ブランカー

脚本:ビリー・フロリック カル・ブランカー ボブ・バーレン

原案:ビリー・フロリック

音楽:ヘイター・ペレイラ(『ミニオンズ』)

テレビシリーズ:キース・チャップマン

製作:ジェニファー・ドッジ p.g.a.

製作総指揮:ロネン・ハラリー アダム・ベーダー ピーター・シュレッセル

配給:東和ピクチャーズ

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2021/6/17 13:20

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