「梅雨」を口実に気になるカレをデートに誘い出すセリフ5パターン
雨が続くこの季節だからこそ、それにかこつけたデートの誘い方というものがあるようです。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に、「『梅雨』を口実に気になるカレをデートに誘い出すセリフ」をご紹介します。
【1】「雨だと外で遊べないから、一緒にカフェ巡りしない?」とお茶に誘う
「大げさな計画を立てるより、『ちょっとお茶でも』くらいの誘い方がちょうどいい」(10代女性)というように、軽くお茶に誘うパターンです。「ゼミ選びの情報交換しようよ」などと話したい内容についても振っておくと、相手も深く考えずに応じやすくなるでしょう。
【2】「新しい傘がほしいんだけど、買い物に付き合ってくれない?」とショッピングに誘う
「ちょっと強引ですけど、梅雨を口実になんとか買い物に誘い出します(笑)」(10代女性)というように、買い物に誘い出す口実として「梅雨」を持ち出す手もあります。傘、レインシューズ、レインコートなど、「この時期、急いで買わないと困るもの」を引き合いに出すと、「それなら明日、行こうか」ととんとん拍子に話が進みそうです。
【3】「運動不足になっちゃうから、体動かしに行かない?」とジムや室内運動施設に誘う
「室内でボウリングとかバッティング、ミニサッカーなんかができる施設は、この時期の行き先にぴったり」(10代女性)というように、体を動かすために室内運動施設に誘うのもアリでしょう。スポーツ好きの男性であれば、一も二もなく話に乗ってくるかもしれません。
【4】「毎日こんな天気じゃ星も見えないよね…」とプラネタリウムに誘う
「一気に距離を縮めたければ、プラネタリウムや水族館あたりが鉄板じゃないでしょうか」(20代女性)というように、ここぞとばかりにロマンティックなプランを提示して、恋人モードに持ち込むケースです。すでに男性といい雰囲気になりつつあるのなら、勝負に出るつもりで試してみてもいいでしょう。
【5】「雨だと出かけるのも面倒だし、家でなんかしようよ」と自宅に誘う
「『DVD観ようよ』でもいいし、宅飲みでもいいし、家に誘いこんでしまえばこっちのもの!」(20代女性)というように、雨に乗じて「家に来ない?」と切り出す人もいます。何でもないときに家に誘うのは勇気がいるかもしれませんが、「雨だし、ほかにすることもないし」と前置きすれば、気恥ずかしさも軽減されるのではないでしょうか。
相手との距離感や関係性に応じて、しっくりくる方法を試してみましょう。(玉川きみか)