ついに判明!【サプライズ嫌い】な人の心理って?
世の中には、サプライズが大好きで自分もサプライズを仕掛けることもあれば、相手からもサプライズされないかワクワクしながら待っているという人もいるでしょう。
しかし、そうした人には理解できないかもしれませんが、実はサプライズが大嫌いで、サプライズをされただけで、相手を一気に嫌いになってしまうという人もいます。サプライズ好きな人には理解しづらい、サプライズが嫌いな人の心理を解説していきます。
①喜びを強要されている
サプライズは周りから注目を集めるものです。また、相手がそのサプライズのためにどのくらいの時間をかけて、どのくらいのお金を用意して準備したのか、なんとなく察することもできるでしょう。
それによって、嬉しくないサプライズであっても喜ばなければならならい気分になるという人もいます。内容にかかわらず、喜びを強要されているような雰囲気が嫌いで、サプライズが苦手と考える人もいます。
②単純に恥ずかしい
たとえば店内で突然フラッシュモブをされたり、跪いてプロポーズをされたりするようなサプライズは、嫌でも周りの人の注目を集めてしまいます。それが単純に恥ずかしく、サプライズを嫌いになってしまう人もいます。
普段から照れ屋で周りから注目されたくないと考えている人にとって、周りの人の目がある中でのサプライズは逆効果です。どうしてもサプライズがしたいのであれば、2人きりの部屋などでプレゼントを渡すというサプライズに留めておくと良いでしょう。
③押し付けられる感が嫌だ
喜びを強要されていると感じる人と同様に、サプライズは押しつけがましいと感じる人も多いようです。自分たちのタイミングではなく、サプライズのスケジュールありきで全てが決まってしまうのが嫌だと感じる人も少なくはありません。
特にクリスマスなどのお互いにプレゼントを渡しあうようなイベントでサプライズをされると、自分の意思を無視されている感じが嫌な人もいるでしょう。
サプライズ嫌いな人相手だと失敗する可能性が高まるかも!
サプライズ好きな人には盛大なサプライズが喜ばれますが、逆にサプライズが嫌いな人、苦手な人にとってはサプライズをするだけで一気に嫌われる恐れもあります。特に告白やプロポーズなどの重大なことは、慎重に相手の性格を見極めましょう。(ハウコレ編集部)