初デートあるある!男性ウケの良い【お会計の時】の振る舞い方とは?
初デートのとき、デートすることは楽しみでありウキウキしてその日を迎えることでしょう。しかし、「お会計の時ってどうしたらいい?」という悩みも持ってしまいますよね。
そこで今回は、初デートの悩みになりやすいお会計について紹介したいと思います。
お財布は出す
初デートのときってきっと相手がごちそうしてくれるというのをなんとなく感じますよね。相手もごちそうする気持ちを持っていることでしょう。しかし、だからといって奢ってもらう気満々の態度はよくありません。
「自分の分ぐらい出すよ!」と言ってお財布をバッグから取り出しましょう。そこで「いいよ!おごらせて!」と言われたらおごってもらうといいのです。払う気持ちを態度で示すのは大事ですよ。
伝票をとる
食事の最中にお会計の伝票を持ってこられることがあり、食べ終わったら伝票を持ってお会計に行くというシステムのお店って多いですよね。その場合は、「行こうか!」となったときに伝票を相手より先にとりましょう。
こうすることで「私も払います!」という意志があることを伝えることができますね。きっと相手は「いいよ!」と言って払ってくれますが、こういう行動ができることに感動してくれるでしょう。
次のお店は出す
場合によっては二件目に行くことがありますね。その時は「ここは私に出させて!」と先に伝えておきましょう。お会計のときに「私が出す!」というのもいいでしょう。
もし、次のお店がない場合はコンビニによって何かを買ってあげたりなど何でもいいのでお金を出してください。それもないときは「次のデートは私が!」とちゃっかりと次のデートの約束までしておきましょう。
感謝は二度伝える
初デートのときに相手にお金を出してもらったときは、その都度感謝の気持ちを伝えるのが大事です。しかし、デートが終わった後にももう一度感謝を伝えるというのはもっと大事なので覚えておきましょう。
デート後に家に帰ったら、その日のお礼と「ごちそうしてくれてありがとう」ということも再度伝えてください。そうすることで、本当に感謝していることが相手にしっかりと伝わるでしょう。
初デートでのお会計は気にしたほうがいい
初デートでのお会計はある程度は気にしておきましょう。次のデートに繋がるかどうかの問題にもなってきます。節度あるデートを楽しむことを心がけるといいですよ。(みいなライター)
(ハウコレ編集部)