ニチレイフーズは、家庭用冷凍食品として、6月1日(火)より油ちょうタイプの「サクッと衣のメンチカツ」「北海道産じゃがいものコロッケ(野菜)」を発売中。また7月1日(木)には、「にんにく炒飯」を発売する。

大盛タイプのにんにく炒飯

7月1日(木)発売の「にんにく炒飯」は、香ばしいにんにくと炒めた香りが特長の個食タイプの大盛炒飯。自社製ローストにんにくと、揚げにんにくを使用したスタミナ満点の商品だ。

メンチカツとコロッケも好評発売中

「サクッと衣のメンチカツ」は、油で揚げるタイプのメンチカツ。剣立ちが良く軽い食感の衣が特長で、肉とたまねぎがバランスよく入り、ジューシーな中種に仕上げている。

「北海道産じゃがいものコロッケ(野菜)」は、油で揚げるタイプの野菜コロッケ。北海道産じゃがいもにくわえ、彩りにたまねぎ、えだまめ、コーン、にんじんが入っている。こちらも剣立ちが良く軽い食感の衣が特長だ。

家庭用冷凍食品の需要が拡大

こうした家庭用冷凍食品の新商品が登場する背景のひとつに、従来の完全調理済みの家庭用冷凍食品の需要拡大にくわえ、家族揃っての食卓機会の増加によって、一度に大量調理できる「油で揚げるおかず」の需要が高まったことがあげられる。

また、単身世帯でも男性を中心に、家庭用冷凍食品の需要が拡大。さらにコロナ禍により健康意識が高まるなか、対面機会の減少により「におい」を気にしなくてよいことから、「にんにく」への注目が高まっているという。

一人前・大盛の規格でトレンドを踏まえた「にんにく炒飯」をはじめ、油で揚げるだけの「サクッと衣のメンチカツ」「北海道産じゃがいものコロッケ(野菜)」で、夏の食卓を充実させてみては。