エリクセンを救護したデンマーク代表ドクターが状況を明かす「心停止だった」

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 デンマーク代表のチームドクターを務めるモーテン・ボーセン氏が、同代表MFクリスティアン・エリクセン(インテル/イタリア)が倒れた際の状態について明かした。13日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 エリクセンは12日に行われたEURO2020・グループB第1節デンマーク対フィンランドに先発出場。同選手は試合途中の40分頃、意識を失って突然ピッチに倒れ込み、ピッチ上で心臓マッサージなどの処置を受けた。デンマークサッカー協会によると、同選手はコペンハーゲン市内の病院に搬送されたものの、現在は容態が安定しており、意識もあって会話が行える状態であることが明らかとなっている。

 デンマーク代表のチームドクターを務めるボーセン氏は、「彼のところへ行った時は、彼は呼吸していて、脈拍を感じることができていた。しかし、それが突然変わり、CPR(心肺蘇生法)をしなければいけなくなった」とエリクセンが倒れた際の状況を振り返った。

「彼は亡くなってしまっていた。心停止の状態だったから、私たちは心肺蘇生法を行なった。彼を失うことにどれだけ近かったか?それは私にはわからない。それでも、1回目の除細動で彼は戻ってきた。だから、非常に早い蘇生だったと思う。これまでに行われた検査では問題がないように見える。なぜこのようなことが起こったのかについてはまだわからない」

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