兵庫・そのだけいばイメージガールや、ケーブルテレビを応援するユニット“関ガール”、5月スタートの神戸・サンテレビの地上波初ポーカー専門番組『Nuts POKER』レギュラーなど、関西を中心にモデル・タレント活動を行っている日比野友香（ひびの ともか）。

現在の関西に拠点を置いて芸能活動をしている彼女が、このほどグラビア界に進出。自身もチャームポイントだという、86cmの形の良いまんまる“おわん型”美巨乳と、均整の取れた抜群の美BODYを披露し大きな話題となっている1stDVD『Happy Days』（イーネット・フロンティア）が発売され、記念イベントが秋葉原・書泉ブックタワーで開催された。

自身が好きな色だというピンクと、パープルのマーブル柄のビキニで登場した日比野、「お借りした水着ですが良くないですか？私、忘れ物が多くて、水着忘れて来たんですー。もうヤバいですよねー」と、関西弁で反省しきりなところがまた可愛い。関西では撮影会も多く参加しているようで、囲みの写真撮影でも、次々とポージングを繰り出し、自分のプロポーションや表情の作り方をよく理解して、どの角度が見映えするかを知り尽くした堂々たる撮影で、デビューDVDとは思えない貫録さえ感じた。

DVDは山梨・河口湖でロケを敢行。彼氏との旅行を中心にいちゃちゃシーン満載の王道イメージとなっているが、「初めて下乳を解禁したんです。撮影会では一切見せてなかったんですけど、けっこうな範囲を解禁しました！今後撮影会でも見せられたらいいなと思うんですけど、マネージャーさんと相談ですね（笑）」と、期待させる発言も。さらに「Barのシーンで、赤のコルセットにガーターと網タイツという衣装を着ているのがいちばんカッコよく撮れてるんじゃないかなと思います。セクシーなのはひとつに絞れないですけど、お風呂場かなあ。濡れ髪をみせていて、普段は前髪があるんですけど、この時だけ掻き上げたんですよ。それが意外と高評価でした」と話し、お気に入りの衣装については、レースのハイレグだと言い、「可愛くて、一番好きでした」とご満悦のようす。自慢のおわん型美乳が堪能できるシーンを聞いてみると、「ジャケット写真にもなっている黒のランジェリーと、お風呂のシーンのベージュのチューブトップビキニですかね。どちらもまんまるさが分かると思います。撮影の時は偽物なんじゃないか疑惑も出たんですけど、全く天然カップなので、それは前面にアピールしたいです」と笑った。

元々関西のアイドルグループでセンターを務めていた日比野。そのアイドル活動は2年半で幕を閉じたが、グラビアのきっかけは、大阪の撮影会のスタッフにマネージャー繋がりで誘われたそうで、「“えーー、水着はちょっとー”って断ってたんですけど、尊敬するそのだけいばイメージガールの先輩（佐藤夢）が出るってなって、その方と一緒にできるならやりますって出たのが始まりです」と、一風変わったきっかけでグラビア界に足を踏み入れたようだ。

可愛さもあり、ちょっと大人のきれなおねえさん的要素もある、キュートとセクシーの二刀流。関西弁というパワーツールと、たわわバスト＆上向きヒップというのカラダの魅力も満載のルーキー日比野に大いに期待したい。