1K8畳のレイアウト実例15選!縦長・正方形などお部屋のタイプに合わせてご紹介
1K×8畳のおしゃれなレイアウトって?
一人暮らしの場合、1K8畳のお部屋に住んでいるという人も少なくないですよね。決して広くはない8畳のお部屋ですが、レイアウト次第で快適することが可能です。
今回は、1K8畳のレイアウトを紹介します。長方形や正方形などのお部屋のタイプに合わせてピックアップ。縦長や横長の部屋でも、家具の配置を工夫して1Kのお部屋を快適に使っている実例をまとめました。
1K×8畳のレイアウト《長方形×北欧系》
ベッドと平行したテレビスペースレイアウト
まずご紹介するのは、ベッドと並行してテレビスペースをレイアウトした縦長のお部屋の実例です。大型のインテリアを置かず一人掛け用の椅子を置くことで、スッキリとしたお部屋作りが叶っていますね。
ベッドの足元にはシンプルな机を配置。1Kの8畳のお部屋でも応用できる、おしゃれな配置の実例です。
おしゃれな雑貨の壁面レイアウト
狭い縦長や横長の1Kの8畳のお部屋は、壁面も最大限に活用するのがおすすめです。
テレビの周りに好きなキャラクターのアイテムを飾ったり、壁面インテリアを飾ったりするだけでも、よりおしゃれな雰囲気のお部屋が目指せますね。
テレビ台はシンプルなものをチョイスしているので、テレビまわりのインテリアも省スペースでまとめられています。
入り口の扉横の収納レイアウト
気になる収納スペースは、入り口の扉横にラックを置いて活用。シンプルなデザインのラックには、コスメやその他の雑貨、さらに、雑誌なども置かれていますね。
雑誌や本の場所にはポストカードを貼っておしゃれな雰囲気に。お部屋の雰囲気に合わせた木目の色のラックを配置して、おしゃれにまとめた1Kの8畳のインテリア例です。
1K×8畳のレイアウト《長方形×塩系》
1Kの8畳の奥を使ったベッドレイアウト
グレーのアクセントクロスがおしゃれな縦長の1Kの実例では、ベッドを右側奥の壁付けに置いて、余ったスペースにデスクとソファを配置しています。
大きな観葉植物を配置するだけで、ぐっとおしゃれな空間を演出していますね。
照明にこだわることで、他のお部屋にはないシックで落ち着いた雰囲気を演出した、1K8畳の実例です。
入り口横を使ったPCスペースレイアウト
入り口を入ってすぐの場所にはPCスペースを確保。
シンプルなデスクやインテリアを配置して、お部屋への圧迫感も回避してあります。
ソファを中心に、テーブルやPCデスク、ベッドへの導線をスムーズに確保。
おしゃれなだけでなく、実用性も兼ねた1K8畳のインテリア実例となっています。
配置を変更できるテーブルレイアウト
縦長や横長の1Kの8畳のスペースの場合、簡単に動かせるようなシンプルな作りのインテリアを配置するのもおすすめ。
そうすることで、気分によって配置換えができて、8畳を有効に使うことができます。
テーブルを気分によって壁に寄せたり窓際に配置したりして楽しまれているそう。
限られたスペースだからこそできる1Kの8畳の実例となっています。
1K×8畳のレイアウト《正方形×モダン系》
窓際を使ったベッドレイアウト
空間分けを上手に行うことで、8畳のスペースを最大限に活用できます。
こちらの実例では、ベッドを窓際に沿わせて配置。残りのスペースをリビング空間として使っています。
はっきりと空間分けをすることで、スッキリと整った印象になっていますね。
1K8畳でもお手本にしたいインテリアの実例です。
ベッドとテレビの間を使ったラックレイアウト
テレビの横のスペースには、背の高いマガジンラックを配置しています。
他よりも背の高いインテリアをチョイスすることで、お部屋の空間分けの役割も果たしていますね。
シンプルなマガジンラックで圧迫感がないので、8畳の1Kでも使えるテクニックです。
お部屋の雰囲気ともマッチしたインテリアとなっています。
テレビ周りを使った収納レイアウト
こちらのお部屋では、収納スペースをテレビ周辺にまとめてレイアウトしています。
そうすることで、ベッド周りやソファ周りにものを置く必要がなくなり、よりすっきりと整った空間に。
また、インテリアの色を黒で統一することで、モダンでおしゃれな空間も叶えられていますね。
男女問わずお手本にしたい素敵な1K8畳実例です。
1K×8畳のレイアウト《正方形×男前系》
ベッドとソファの間の棚レイアウト
こちらの実例では、ベッドとソファなどの家具の間に収納棚を配置して、空間分けをしています。
空間分けをするだけで、正方形の1Kもよりおしゃれに有効活用できていますね。
また、ソファの右側にも薄型のラックを配置。8畳でも応用できるようなインテリアアイデアが満載です。
間接照明や壁面に雑貨を飾ることで、おしゃれに見せた実例ですよ。
テレビ周りを使った背の高い収納レイアウト
ソファ正面のテレビの周りインテリアには、テレビ台下に収納をしっかりと設け、さらにテレビ背面もディスプレイができるようにデザインされていますね。
ところどころに観葉植物を配置して、カフェのような空間作りがされています。
テレビ横にはPCスペースも確保。収納性とデザイン性を両立させたとてもおしゃれな家具のレイアウトとなっています。
おしゃれな照明器具レイアウト
8畳の1Kを有効活用したい場合には、家具だけでなく照明にこだわるのもおすすめです。
こちらの実例では、人気のダクトレールを取り付けてデザイン照明をレイアウト。
ぶら下がった観葉植物もとてもおしゃれですね。
間接照明なども駆使して、照明にまでこだわったセンスあふれる1K実例です。
男性の方にもおすすめのインテリアとなっています。
1K×8畳のレイアウト《長方形×韓国系》
ベッド周りを使った机とハンガーラックレイアウト
横長や縦長の1K8畳の部屋の場合には、インテリアを使って空間分けをするテクニックもおすすめです。こちらの実例では、ベッドの周りにハンガーラックを置いて収納スペースを確保。
さらに、テレビ台をお部屋の中央に配置してくつろぎスペースを作っています。淡い色でまとめることで、部屋全体が圧迫感なく過ごせるよう工夫がされていますね。
ミニサイズのソファとテーブルレイアウト
壁に直角に置かれたテレビ台とソファ。インテリアはミニサイズのものを選ぶことで、無理のないレイアウトを叶えています。
壁に張られた花柄の壁紙もとってもおしゃれですね。壁紙を変えることも、空間分けに役立つテクニックのひとつ。
ベッドサイドとソファサイドの壁紙を変えることで、1Kや8畳などの限られたスペースでも違う空間が楽しめるように工夫がされています。
テレビ背面に仕切りを作ったラックレイアウト
テレビ背面には定番の3段ラックを配置。8畳などの限られたスペースでも活用できる、ナイスなインテリアアイデアです。
3段ラックには、生活に必要なアイテムを収納。テレビの背面にレイアウトすることで、ソファやテーブルから収納ラックの中が見えないようになっています。
1Kならぜひとも取り入れたいインテリア実例です。
1K×8畳の実例をお手本にレイアウトしよう
縦長や横長、正方形などの8畳の1Kの間取りも、家具の選び方やレイアウトを工夫するだけで空間を最大限に有効活用できます。また壁面を活用すれば、おしゃれに空間分けをしたり、好きな雑貨やアートを飾ることも可能ですよ。
8畳の1Kの間取りの方はもちろん、今住んでいるお部屋を有効活用したいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。