【JRA】グロンディオーズが骨折、全治3ヶ月以上 今年のダイヤモンドS覇者

 JRAは12日、今年のダイヤモンドS(GIII)を制したグロンディオーズ(牡6、美浦・田村康仁厩舎)が、右第1指骨剥離骨折を発症したことを発表した。今後は3ヶ月以上の休養を要する見込み。

 グロンディオーズは父ルーラーシップ、母シェリール、母の父サンデーサイレンスという血統。

 前走は5月30日の目黒記念(GII)で1番人気4着だった。通算成績は11戦5勝。

(JRAのホームページより)

2021/6/12 16:11

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