長年付き合った彼氏にマンネリを感じる瞬間9パターン

交際期間が長くなると、無意識のうちに「彼女を喜ばせよう」という意識が弱くなる男性がいるようです。安定期に入ったからといって油断していると、彼女がマンネリを感じて「一緒にいても楽しくない」と思われることも…。そこで今回は、「スゴレン」の男性読者に行ったアンケートを参考にして、「長年付き合った彼氏にマンネリを感じる瞬間9パターン」をご紹介いたします。

【1】何回も連続で家デートを提案されたとき

「二人きりでいてもドキドキしなくなる」(10代女性)など、恋人として見られなくなる可能性があるようです。ときには未体験のプランを提案するなど、デートがワンパターンにならないようにしましょう。

【2】毎回、同じ服や髪形でデートに現れるとき

「単純に見飽きる」(20代女性)など、異性としての魅力を感じなくなるようです。定期的に髪形を変えてみたり、新しい方向性のコーディネートに挑戦するなど、ビジュアルを磨くことを怠らないようにしましょう。

【3】メールや電話の内容がワンパターンになったとき

「いつも同じやりとりばかりだと退屈」(10代女性)など、女性はメールや電話の内容にもちょっとした変化を求めているようです。日頃から彼女が喜びそうな情報を仕入れておくなど、会話がネタ切れしないように気をつけたいところです。

【4】お互いにダラダラとテレビを見ながら食事をしているとき

「お互いに興味が薄れている証拠だから」(20代女性)など、恋愛感情が減っていると思うようです。「放っておかれている」と思われないように、テレビ番組の感想を言い合うなどコミュニケーションを忘れないようにしましょう。

【5】スキンシップの回数が減ったとき

「愛情が冷めてしまった気がするから…」(20代女性)など、スキンシップの回数で熱意を測る女性もいるようです。付き合い始めた頃と比べて回数が減りすぎないように、彼女にスキンシップを仕掛けて変わらぬ愛をアピールしたいところです。

【6】お金の節約のために、いつも安いプランを選ぶとき

「堅実なのはいいけど、毎回節約されると物足りない」(20代女性)など、節約を優先することに不満を感じてしまうようです。記念日だけはランクの高いレストランに連れていくなど、思い切ってお金を使う日も作りましょう。

【7】目の前でおならをするなど、恥じらいがなくなったとき

「家族みたいに思えてドキドキしなくなる」(20代女性)など、恥じらいがなくなると恋人に見えなくなるようです。いつまでもラブラブな恋人同士でいるために、気心の知れた彼女の前でも意図的に醜態をさらすのは避けましょう。

【8】「好き」と言われなくなったとき

「惰性で付き合っている感じがしてしまうから」(20代女性)など、「好き」と言われなくなることで初心を忘れてしまうようです。「言わなくてもわかっているはず」と思わずに、定期的に愛の言葉をささやいて彼女にトキメキを与えましょう。

【9】誕生日のデートが去年と同じ場所だったとき

「手を抜かれている気がする…」(10代女性)など、大きな喜びを感じられないようです。たとえ1年前は彼女が感動していたとしても、次の年はアレンジを加えるなど、特別な日のデートが「繰り返し」にならないように注意しましょう。

「長年付き合った彼氏にマンネリを感じる瞬間」には、他にどんなものがあるでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(浅原 聡)

2023/6/12 10:00

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