もう聞きたくない!彼氏の【長話】をスルーする方法って?
女性は一度話すと止まらないと言われることが多いですが、男性もずっと話しているという人はいます。彼氏が長話が好きな場合、聞いていると疲れてしまいますよね。
たまにならばいいけれど、一から十まで話す長話に付き合うのはいい加減飽きたということもあるでしょう。そこで、彼氏の長話をスルーする方法について紹介します。
他のことを考える
彼氏が話を始めたら、他のことを考えましょう。話好きな男性は、話すことが好きなので相手が聞いてくれるかどうかはあまり重要視していません。適当に「そっか」などの相槌を入れておくことで、会話が成立します。
彼氏の話が全く興味のないことだと、聞いているのに疲れてしまいます。別のことを考えながら時間が過ぎるのを待ち、彼氏が話し終わったタイミングですかさず別の話題にしましょう。
話題を変える
この話は長くなりそうだと感じたら、タイミングを狙って別の話に変えてしまいましょう。 「そういえばこの前〜」といって話始めることにより、彼の話を強制的に止めてしまうので す。
最初から話を変えると、別の時に同じ話をし始めてしまうかもしれません。ある程度話したところで話題を変えると、同じ話をしてくることがなくなりますよ。最初だけでも聞いておくことで、彼も話を取られたとは思わないでしょう。
席を立つ
彼の話に飽きてきたら、トイレに立つなど彼の側から離れましょう。生理現象を利用することで、彼も席を離れないでとは言いにくくなります。
彼の話がヒートアップしてきたときに使うと効果抜群です。彼のテンションが上がっているほど長く席を離れるようにしましょう。気持ちが落ち着いたころに席に戻ることで、簡潔に話してくれるようになりますよ。
要点を話してもらう
一から十まで話をしてくる彼氏の場合、要点だけ話してもらうように誘導しましょう。会話の途中で彼の言いたいことが見えてきます。「こんなことがあったのね」などと先回りして話すことで、すべてを聞かなくてすみます。
話の腰を折らないでと彼に言われることもあるでしょう。そういった場合は、「話が長いからつい」といったように、彼のせいにしてしまいましょう。
はっきり言うのもよい!
ごまかさずに、彼に話が長いことを伝えてみてもよいでしょう。本人は気付いていない可能性があります。自分の話し方を知ることで、改善してくれることもありますよ。
(ハウコレ編集部)