アヤックスGKオナナ、ドーピング違反による出場停止処分が軽減…11月からプレー可能に

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 アヤックスのカメルーン代表GKアンドレ・オナナに科されていた出場停止処分が、スポーツ仲裁裁判所(CAS)によって軽減された。10日、クラブ公式サイトが発表した。

 オナナは昨年10月30日、妻に処方されていた薬をアスピリンと間違えて服用。その後の尿検査でフロセミドという禁止物質が検出されたため、欧州サッカー連盟(UEFA)は2月5日、ドーピング違反で同選手に12カ月の出場停止処分を科していた。

 アヤックスとオナナは処分を不服として、CASに上訴。CASは選手やクラブ、弁護士らとのヒアリングを経て、オナナに科されていた出場停止処分を9カ月に短縮することを決定した。出場停止期間は2021年11月4日までとなり、同選手は処分が終わる2カ月前の2021年9月4日からトレーニングを再開することができる。

 アヤックスのエドウィン・ファン・デル・サールCEO(最高経営責任者)は決定を受け、アヤックスのクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「今回のCASの裁定により、当初の出場停止期間に比べて3ヶ月の猶予を得ることができました。この件をCASに持ち込んだ甲斐があったというものです。我々はクリーンなスポーツを支持します。繰り返しになりますが、アンドレがこの物質を摂取したのは偶然であり、より良いパフォーマンスをするためではないと確信しています」

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  • サッカーキング

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