「キス上手いって言ってたのに!」勘違い男性のキスとは
キスには相性があります。そして、上手いかどうかというのも、残念ながらあります。
あなたは自分のキスに自信がありますか?
たまにすごく自信を持っている男性がいます。その自信はどこから来るのでしょう?
今回は、そんな自信を持っている男性にも読んでいただきたいです。
押しつける感覚が強い
キスをするときに、相手の唇に自分の唇を押しつけるようにしていませんか?
少し強引気味に...という感覚でしたかったとしても、NGです。キスの基本は、丁寧に優しくです。
押しつける感覚が強いキスは、お互いの唇の感触をゆっくり感じ取ることができません。そのため、気持ちよさも感じられないキスになるでしょう。
相手に合わせない
キスの仕方は、それぞれのタイミングや方法があります。
それを無視して自分のキスの仕方だけを考えてすると、相手はとてもしづらくなります。心地いいキスとはかけ離れたものになるでしょう。
相手のことを考えて合わせながらキスをすることで、相手への愛情や優しさも感じられます。
相手へのプラスの感情は気持ちよさを増す要因になるので、意識したいところですね。
いつもワンパターン
キスの仕方がいつも同じパターンだと、だんだんと気持ちが萎えてきます。
物足りなさを感じ、気持ちいいと思うこともなくなるかもしれません。
刺激を求めることも大切です。「キスの仕方はこのやり方」というパターンから抜け出せない限り、キスが上手くなることは恐らくないでしょう。
舌の使い方
舌の使い方は、キスの上手さがとてもよく分かる方法です。
口に舌を入れるタイミング。舌の動かし方。絡ませ方や力加減。相手のやり方とのバランス。
キスが上手い人は、これらの方法をキスをしながら瞬時に判断して、実行しています。相手に勘づかれないようにできるのです。
キスが上手いかどうか。これは、実際にキスをした相手が感じることです。
テクニックを身につけることは大切です。しかし、それと同じくらい、相手の気持ちに寄り添ってお互いの心が満たされるのを意識することも大切です。
その結果、思っていたより早くキスが上手くなるかもしれませんよ。
(ハウコレ編集部)