旦那さんよりも奥さんの方が収入が高いという家庭もあるでしょう。旦那さんが家のことを守り、奥さんが稼ぎ頭だという家庭も多くなってきてします。

自分の方が収入が高いからといって、旦那さんにぞんざいな態度を取っていると離婚の原因になることがあります。そこで、離婚に繋がる旦那より高収入な女性の態度について紹介します。

旦那さんの買うものにケチをつける

旦那さんが趣味の物を買う度に、「稼ぎが少ないのに散財して」といったケチをつけると、旦那さんは嫌な気持ちになります。後先考えずに散財していれば問題ですが、たまにの買物くらい好きにしたいものです。

自分の方が稼ぎが少ないことを旦那さんも分かっています。それでも趣味の物くらいはたまに買いたいと思うでしょう。買ったものにケチをつけられると、せっかくの楽しい気持ちが一気に消え去ってしまうのです。

ケンカの切り札にされる

ケンカをしたときに、「収入が少ないんだから逆らわないで」といったケンカの切り札にされることで、イラっと来ることもあります。収入が少ない間は何でも言うことを聞かなきゃいけないのかと腹が立ちます。

ケンカの内容がお金に関することでない限り、収入を引き合いに出すべきではありません。もし旦那さんの収入があなたを超えた時に、同じことを言われるようになるでしょう。

散財する

自分の稼いだお金は好きに使いたいと思うものです。しかし、結婚して共有財産となっているのに、自分の好き勝手に物を買うと離婚の原因となります。

「自分の稼いだお金で買って何が悪いの？」などと言ってしまうこともあるでしょう。この一言は独身の女性の発言です。結婚して生計を共にしている人がいるのですから、好き勝手使うのはやめましょう。

仕事をバカにする

旦那さんの方が働いている時間が長いけれど、給料が低いということもあるでしょう。ずっとやりたかった職種など、旦那さんにも都合があります。それなのに、「稼ぎと仕事時間が合っていない」などバカにした態度を取ると嫌がられます。

生活に困るほどの給料ではないので、今の仕事にやりがいを感じていることもあります。お金だけで判断してバカにするのはやめましょう。

逆の立場になって考えよう！

あなたが旦那さんにそんな態度を取られたらどう思うか考えましょう。自分がされて嫌なことは、旦那さんに対してしない方が賢明です。

（ハウコレ編集部）