兄弟でEUROへ…T・アザール、負傷続く実兄のE・アザールに意見「自分の能力を示していない」

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 ベルギー代表FWトルガン・アザール(ドルトムント/ドイツ)が、実兄の同国代表FWエデン・アザール(レアル・マドリード/スペイン)について語った。8日に、スペインのラジオ局『カデナ・セール』が報じている。

 T・アザールとE・アザールは、EURO2020に臨むベルギー代表メンバーに選出されている。同大会の開幕を11日に控えるなかで、8日に記者会見室へと現れたT・アザールは、実兄E・アザールに関する様々な質問に応対。「エデンの影に隠れていることの利点は、僕が筋肉のケガをした時にあまり話題にされないことだろうね」と冗談交じりに語ったT・アザールは、E・アザールがレアル・マドリードに移籍してからケガを繰り返していることを批判されている点に関して、「スペインの報道機関は難しいところがあるからね。他の選手が同じように批判されているのを見たことがあるよ」と指摘している。

 一方、T・アザールは実兄に寄せられている批判を「普通のこと」と表現し、肉親ならではの率直な意見を述べた。

「彼は自分の能力を示していないよね。ただ、スペインでは彼が例外的な選手だということもたしかだ。来シーズンはそれを証明して、状況をクリアにしてほしい」

 T・アザールは、3日に行われた国際親善試合のギリシャ代表戦(1△1)と6日のクロアチア代表戦(1〇0)で合計93分間ピッチに立った。一方、E・アザールはクロアチア戦にわずか9分間出場したのみ。T・アザールが願うように、E・アザールはあらためて自らの価値を証明することができるのだろうか。

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  • サッカーキング

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