言ったら結婚が遠のく...?「同棲中の彼氏を疲れさせる」言葉3選!
彼氏と同棲していると、お互いに疲れてイライラしてしまうこともあります。
しかし、そんな時にそのイライラを遠慮せずに出しすぎると、彼氏にもイライラが伝染してしまい大きな喧嘩に発展してしまう可能性があります。
そんな危険な言葉3つはどんなものなのかチェックしてみましょう。
①「どうして〇〇しないの?」
彼氏の分担分の家事や彼氏が自分から「やる」と言っていたことをいつまでもやらないと、イライラしてしまうでしょう。
しかし、そこで「どうしてやらないの?」という言い方をすると、上から目線に思われて彼もカチンとしてしまいがち。
彼の行動を促す時も強い言い方になりすぎないように注意しながら話すようにしましょう。
②「だから言ったのに」
「早く寝ないと朝が辛い」など、あなたがせっかく忠告したにも関わらず彼が守らずに、後悔していることもあるでしょう。そうしたことが続くと「だから言ったのに」と言いたくなってしまいます。
しかし、彼からすると終わったことをさらに責められているようにイライラしてしまいます。
彼も十分に後悔しているので「今度は頑張ろう」など前向きな言葉で行動の改善を促すようにした方がお互いにイライラしませんよ。
③「嫌なら別れても良いんだよ?」
彼があなたのことを大好きだと分かっていると、ついついあなたも増長してしまいがち。そうなると彼に嫌なことを言われた時や喧嘩になった時、「それなら別れる?」のように言ってしまうこともあります。
しかしながら、2人の関係を人質にするような言葉は、彼の愛情を一気に失う恐れのある言葉です。どんなにイライラしても、本当に別れたい時に以外に脅しとして「別れ」を口にするのはやめましょう。
家ではお互いに安らげるように注意して!
家ではお互いにリラックスして素の自分を見せたいものです。
しかしながら、リラックスしすぎて片方にだけ負担をかけてしまったり、我慢させてしまったりするような関係は長続きしません。
お互いにリラックスした状態で自然と相手のことを気遣えるような、支えあうカップルを目指すことで同棲も結婚も楽しく過ごすことができるのではないでしょうか。
(土井春香/ライター)(ハウコレ編集部)