高収入男性に聞いた!付き合いをためらってしまう女性9パターン

仕事に燃える男性にとって、時として恋人の存在が仕事に支障をきたしてしまうことも。そこで今回はインターネット上での年収600万円以上の25才から35才の独身男性215名へのアンケートを参考に、「年収600万円以上の男性が『付き合ったら仕事に集中できなそう…』と尻込みする女性の特徴9パターン」をご紹介します。

【1】毎日会いたがってくる

「僕はそんなに暇じゃない」(20代男性)など、会いたい気持ちに温度差を感じると、彼女候補から外す高収入男性も。仕事や趣味に生き生きと忙しくしている姿を見せれば、男性から気持ちの温度が近いと思ってもらえるかもしれません。

【2】日々の仕事でくたくたでも休日は外出デートを強要してくる

「休みの日は疲れを取りたい」(20代男性)など、外出デートではリフレッシュできないと考える男性もいるようです。デート中、彼が疲れた様子を見せたならあちこち引っぱり回さずに「月曜に備えてゆっくりしてね」と早めに切り上げるのもやさしさかもしれません。

【3】仕事中だろうと電話やメールを頻繁にしてくる

「仕事中に電話に出られるはずがない」(20代男性)というように、相手の都合を考えない女性は仕事の邪魔と思われる可能性も。電話をしたいときはメールで「今、電話大丈夫?」と確認したり、メールの場合も「手が空いたときでいいから返信して」と一文を添えるといいでしょう。

【4】電話の相手が仕事関係でも女性とあらば嫉妬してくる

「やましい気持ちなんてないのに…」(20代男性)というように、仕事内容を理解せずに嫉妬してくる女性にうんざりするという男性も。デート中、男性に仕事関係の女性から電話があった後に、「自分の時間がなくて大変だね」などと気遣う姿勢を見せれば、嫉妬するタイプと思われずにすむでしょう。

【5】自分とは働く時間が昼夜逆転している

「睡眠時間を削ってまでは会えない」(30代男性)のように、多忙な男性にとって女性に生活リズムを合わせるのは犠牲が大きいようです。同じような境遇で休みが合う日だけデートする友達カップルの話題を挙げ、「会う回数より密度が大事だよね」と言っておけば、男性も交際を負担と考えないかもしれません。

【6】「あなたの会社の給料は安すぎる」など会社批判してくる

「自分がバカにされてる気分」(30代男性)というように、会社批判が男性自身を批判していると思われる可能性も。「あなたぐらい仕事ができる人ならもっといい会社に転職できるよ」などと言い回しを変えるだけで、誤解が解けるかもしれません。

【7】一度も正社員として働いた経験がない

「残業や休日出勤でデートがぽしゃったらマジ切れしそう」(30代男性)など、正社員経験のない女性は、仕事に対する理解度が低そうと考える男性も。メールで「いつも残業お疲れ様」と気遣う姿勢を見せるなどするといいかもしれません。

【8】自分の会社の同僚や上司にフェイスブックの「友達リクエスト」をしている

「いきなり申請が来たら会社の人はみんな引きそう」(20代男性)というように、人付き合いの距離感がおかしい女性に、仕事での人間関係をかき乱されそうだと不安に感じる男性もいるようです。SNSでは分別をもって楽しむようにしておけば、男性から誤解されることもないでしょう。

【9】記念日やイベントをやたらと重要視している

「大事な仕事が入るときもある」(30代男性)のように、女性が誕生日やクリスマスなどにこだわりすぎると男性にとってストレスになる場合も。高収入でなくとも、男性は一般的に記念日に興味が薄いもの。恋愛イベントの話題が出たら、あまりテンションを上げずに会話をすることを心掛けるのがいいかもしれません。

自己中心的な言動をして、意中の男性にうざがられてしまうというパターンが多いようです。男性の仕事の邪魔にならないように配慮する心遣いをできる女性が、彼女候補になれるのかもしれません。(昌谷大介/A4studio)

【調査概要 】

期間:2013年1月16日(水)から19日(土)まで

対象:合計215 名(20代、30代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/6/8 12:00

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