タジキスタンに快勝…経験の浅い選手の起用に森保監督「チームにいい刺激になる」

 FIFA ワールドカップカタール 2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選が7日に行われ、日本代表とタジキスタン代表が対戦した。

 メンバーを大幅に入れ替えた日本代表は前半6分で先制に成功するとその後もゴールラッシュ。MFエフソン・パンシャンベにゴールを許しワールドカップ予選初失点を喫したが4-1で勝利した。

 試合後森保監督はインタビュー応じ、「難しい試合になると思っていました。先制点を奪って追加点を重ねたかったです。失点後、下を向かず、やることをやり続けて、追加点を奪えてよかったです」と試合を振り返り。続けて「経験の浅い選手たちが結果を出してくれたことは、経験値が上がって成長につながるし、チームにいい刺激になる。もう2試合、個の力、チーム力を上げていきたいです。高いところを目指していることを示したいです」とコメントした。

2021/6/7 21:38

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