松たか子“とわ子”、オダギリジョー“大史”からプロポーズ「人生を一緒に」

松たか子が主演を務めるドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第9話が、6月8日に放送される。

本作は、『カルテット』『最高の離婚』など数々の連続ドラマを手がける脚本家・坂元裕二の完全オリジナル作品。3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ち社長の大豆田とわ子(松)が、三人の元夫たちに振りまわされながら日々奮闘するロマンティックコメディ。とわ子の一番目の元夫・田中八作を松田龍平、二番目の元夫・佐藤鹿太郎を角田晃広(東京03)、三番目の元夫・中村慎森を岡田将生が演じる。

先週放送された第8話では、オダギリジョー演じる小鳥遊大史の一挙手一投足に注目が集まった。インターネット上では「セクシーだなぁ」「とても愛しく感じてる」「憎いよこのおおぉ」「気づけばグイグイ惹かれていた」との声があった。

<第9話あらすじ>

ビジネス上は敵対関係にありながら、心を通わせるとわ子(松)と大史(オダギリ)。ところが、社長からの恩義に縛られることなく生きることを選んだ大史は、かねてから誘われていたマレーシアの会社に転職することを決断。さらに、現地では建築士としてとわ子の仕事も見込めるとして、とわ子に「人生を一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズをする。

そのことを八作(松田)に伝えた娘の唄(豊嶋花)は、「取り乱すから」と慎森(岡田)には内緒にしておくようお願いするが、運悪くそこへ慎森が現れる。その後、バッティングセンターで大史と待ち合わせていたとわ子の元に、なぜか八作、慎森が現れる。慎森いわく、八作がプロボウラーと結婚することになった、と。困惑しながら結婚報告する八作の話を聞いていたとわ子だったが、そこに遅れてきた大史が現れて……。

唄の応援もあり、四度目の結婚や新天地での生活に期待をふくらませつつも、一方では社長として会社と社員たちの行く末も気になるとわ子。そんな彼女に対して、元夫たちはそれぞれの思いを胸に行動を起こす。

2021/6/7 12:00

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