大宮、新監督に霜田正浩氏が就任「何より勝つことにこだわります」

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 大宮アルディージャは7日、トップチームの監督に霜田正浩氏が就任することを発表した。

 大宮は成績不振を理由に5月25日に岩瀬健監督を解任。後任決定まで、大宮のトータルアドバイザーであり大宮アルディージャVENTUSの総監督を務める佐々木則夫氏がトップチーム監督として暫定的に指揮を執っていたが、後任は霜田氏に決定した。

 現在54歳の霜田監督は現役時代にフジタ工業、京都紫光サッカークラブ、横河電機でプレーし、1994年から指導者としてのキャリアをスタートさせた。京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でユースチームの監督、FC東京やジェフユナイテッド市原・千葉のトップチームヘッドコーチなどを務め、2009年からは日本サッカー協会で代表強化担当や技術委員長を歴任した。2018シーズンから山口の指揮官に就任し、昨季限りで退任。今年2月にはベトナムのサイゴンFCで指揮官に就任したが、3月に解任となっていた。

 なお、霜田監督は6月13日に行われる明治安田生命J2リーグ第18節の栃木SC戦より指揮を執る予定となっている。就任が決定した同監督は大宮のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「大宮アルディージャを愛する全ての皆さまへ。このたび、監督に就任しました霜田正浩です。苦しいシーズンを送っている選手たちの躍動感を取り戻し、このクラブが培ってきた誇りを胸に、残り試合を大宮のために全力で闘うつもりです。ここからのリスタートですが、どの相手に対しても、全ての試合でチャレンジャーとして向き合い、日々のトレーニングから魂を込めた準備をしていきます。一つのボールを奪い合う執念、味方のために走ること、諦めずにボールを追うこと、チーム全員で同じ絵を描くこと。そして何より勝つことにこだわります。チームを取り巻く人たちが一丸になるためには、まず僕らがピッチから皆さんに伝えるものがなければいけない。それを皆さんに感じていただけるように、選手を信じて闘いますので、ぜひ応援をよろしくお願い申し上げます」

 また、佐野秀彦代表取締役社長は以下のようにコメントを発表している。

「現在のチーム状況を打開するために、選手個々の特長を引き出し、『勝負強さ』『目標に向かっていく力』『コミュニケーション力』など、強い気持ちで戦う意識をうえつける力に優れた霜田監督が就任します。霜田監督の豊富な経験と情熱によりチームに『戦う気持ち』を呼び起こし、まずは降格圏から抜け出すことを直近の目標として取り組みます。常に危機感を持って、残り25節をクラブに関わる皆さんと一丸となって戦い、全ての試合で最後の最後まで勝利を目指して戦ってまいりますので、引き続きの温かいご支援、そして熱い応援をよろしくお願い申し上げます」

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