イケメン相手に露骨すぎ!合コンで女友達に嫌われる態度8パターン

「女の敵は女」、「敵に回して、女ほど怖いものはない」・・・。女性の皆さんなら、これまで生きてきたなかで、恐ろしいほど実感していることだと思います。そこで今回は、『オトメスゴレン』読者の女性を対象に、「イケメンを目の前にしたとき、女友達に嫌われる態度」について、アンケートを実施。イケメンを目の前にした場面で、女の目線から女を見たとき、どのような振る舞いに嫌悪感を抱くのか、調査結果をまとめてみました。

【1】あからさまに声のトーンが変わる。

対イケメンのわかりやすい振る舞いとしては、声のトーンやしゃべり方の変化が挙げられます。「カッコいい先輩が同席するときだけ、甘えたような声色に変わる後輩。何それ?とイライラ。」(20代女性)のようなことは日常茶飯事だと思いますが、なかには「『?だぽん』『?にゃ』みたいな語尾をつける同僚」(30代女性)の例も報告されており、さすがにこの同僚は「職場の女子全員から嫌われている」(前出・30代女性)そうです。

【2】目つきやしぐさが変わる。

声と同時に、目つきや所作が変わる女性は多いと思います。「さっきまで無言で携帯を触っていたくせに、隣にイケメンが座ったとたん、『んっ、なあに?』と小首をかしげてみせた姿に、本気で友だちやめようかと思いました。」(20代女性)、「うるうるした上目遣い。女同士なら騙されないのに!」(20代女性)と、小手先のテクニックは周囲の女性の苛立ちを増幅させる傾向にあるようです。

【3】ボディタッチがやたら過剰。

男性の気を引くために、スキンシップする。ベタなワザではありますが、一定の効果があるのは事実のようです。「肩に触れたり髪を撫でたり、さりげなくターゲットにタッチ。触り上手な女は触られ上手でもあるので、ふたりはだんだん怪しい雰囲気に。周りはドン引き。」(20代女性)なんて飲み会、楽しくなさそうです。「こっちのブサメンにも均等に触れと言いたい!」(20代女性)など、怒りの声が寄せられています。

【4】共通点を無理やり探そうとする。

気になる人と何かを共有したいという感情は、ごくあたりまえのこと。しかし節度というものがあります。「『わたしも関西なんですよー。』と関西弁のイケメンに媚びる友人。しかし彼女の出身地は広島。西は西だが中国地方だろ!」(30代女性)、「有名大学の学生とコンパ。『うちのお父さんの従兄弟の近所の家の息子さんも○○大なんですぅ。』って、もはや知り合いの話ですらない。」(10代女性)と、無理のある設定には容赦なくツッコミが入ります。

【5】気が利くところを見せようとする。

いわゆる「世話焼きタイプ」というのとは違い、「イケメンの前でだけかいがいしい」というのが、女同士ではNGとされます。「いつもは人をアゴで使うくせに、イケメンが同席する飲み会では、大皿のものを取り分けたり、飲み物をこまめに注文したり。その豹変ぶりに女性陣一同、唖然。」(20代女性)というように、普段と異なる振る舞いは、同性から厳しくチェックされています。

【6】彼氏がいないことを猛アピールする。

イケメンを前にしたら、彼女候補として自分を売り込みたいのは誰だって同じです。しかしやりすぎると、「『彼氏ほしいんですー!』と連発する女。もうわかったから少し黙れ。」(20代女性)、「『うちの会社は女だらけなんで、出会いがなくって。』と言う彼女は男を切らしたことがない。いっそバラしてやりたい。」(30代女性)など、誰かに敵意を抱かせることになるので注意が必要です。

【7】無理やり話題に割り込んでくる。

これもよくあるタイプです。「『知ってます、そのお店美味しいですよね!』と、話題を横取りする女。せっかく沿線が同じイケメンと地元ネタで盛り上がってたのに・・・」(20代女性)、「『わたしもワイン好きなんですー!』って、ソムリエの資格を持つわたしの前でワインを語るな。」(30代女性)など、会話の流れを無視する発言は、場の空気を凍らせることがしばしばあるようです。

【8】自分を良く見せるために、女友達を貶める。

なりふり構わないイケメンへの自己PRも、本当に親しい友人なら、結局は笑って許してくれるでしょう。しかしどうしてもやってはいけないこと、それは「仲間を裏切る行為」です。「『○○は不倫している。わたしは妻子ある男性との恋愛なんて考えられない。未来の見える恋がしたい。』と、人の秘密をバラしてまで、お目当てのイケメンの気を引こうとした女。絶交しました。」(30代女性)というように、やってはいけない一線を越えると取り返しのつかない事態を招きかねません。

いかがでしたか?「いるいる、こういう人!」というものや、「やばい、わたしやっちゃったかも。」というような項目があったことかと思います。ほかにはどんな態度がNGだと考えられるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)

2023/6/7 10:00

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