大丈夫?!好きな人ができたら「周りが見えなくなって失敗する人」の特徴4選
好きな人ができたら、脳内がお花畑になって周りが見えなくなる人っていますよね。そういう人に限って恋愛で失敗することが多くなります。ただ、自分がお花畑になっていることは気付いていません。
そこで今回は、好きな人ができたら周りが見えなくなって失敗してしまう人の特徴について紹介しますね。
周りの意見より自分の気持ちが大事
好きな人ができたら、恋愛相談を周りにすることでしょう。しかし、周りの意見よりも自分の気持ちのほうが大事なので、どんな意見を聞いたところで自分が考えていることしか実行しないという特徴を持っています。
常に主観的で客観的になれていないため失敗することが多いのです。周りが言っていることは頭で分かっていても心には響いていないのですね。
マイナスの意見は受け付けない
どれだけ周りが止めたとしても、好きな人への意見がマイナスのものだったら受け付けないというスタイルを崩さない女性がいます。マイナスのことを言ってくる人がおかしいと思っているのです。
しかし、このまま今の恋愛をすると痛い目をみるのは自分でしょう。それが好きな気持ちが強いときは気付けないのです。応援してくれる人、ポジティブなことを言う人の意見だけを信じて進んでしまうのです。
評判が悪い人でもやめられない
周りから評判がとても悪い人を好きになっている、家族からの評判が悪い人を好きになっているとしても、今自分が好きだという気持ちがあるからその恋愛をやめられないという人もいます。
そのため、結果的に失敗して「あのとき皆に言われていたんだった......」と思うのです。このタイプは同じことを繰り返すため、また周りが見えなくなって失敗する恋愛をしてしまうでしょう。
好きな人によって自分が変わる
前好きになった人がいたときの自分、今好きな人がいるときの自分、恋愛していないときの自分で全く変わってしまう人がいます。好きな人にあっという間に染まってしまうタイプですね。
好きな人のことしか見えなくなっているため、自分で自分が変わっていることに気付いていません。いつの間にか自分らしさが失われて失敗するのがオチです。
下手したら、今の恋愛が終わったときに友達も失っていたなんてことになるため気を付けましょう。
周りが見えなくなるのは危険
好きな人ができて盛り上がる気持ちを持つのは大事です。しかし、周りが見えなくなるのは危険なので、失敗したことがある人は自分はそういうタイプと自覚して次の恋愛で気を付けてみましょう。
(みいな/ライター)(ハウコレ編集部)