■QUESTION

以下の中で、不用だけど捨てられないなと思う物はどれですか？

A：元恋人からもらったアクセサリー

B：子どもの頃遊んだおもちゃ

C：サイズが合わない洋服

D：以前使っていた携帯電話

あなたはどれを選びましたか？　それでは結果をみてみましょう。

この心理テストで分かることは？

「わかっているけどやめられないこと」

不用だけど捨てられない物は、「執着心」の象徴。何を捨てられないのかから、あなたが本当はよくないとわかっているのに、やめられないことが何かわかるのです。

■A：「元恋人からもらったアクセサリー」を選んだあなたは……

「お酒やタバコ、嗜好品」

元恋人からもらったアクセサリーは、うっとりして現実を忘れられる物の象徴。あなたがわかっているけどやめられないことは、お酒やタバコ、嗜好品などです。これらは、体に悪いとわかっているけれど、ストレスだらけの現実を忘れるために、つい依存してハマってしまいます。健康のためにも、ほどほどにしておきましょう。

■B：「子どもの頃遊んだおもちゃ」を選んだあなたは……

「うたたね」

子どもの頃遊んだおもちゃは、ゆったりのんびりした時間を象徴しています。あなたがわかっているけどやめられないのは、うたたねです。仕事中、講演会や法事の最中などに、つい、うとうと……。いけないとわかっていても、眠くなってしまうのですからやめられません。からいガムを噛むなど、何か対策を考えましょう。

■C：「サイズが合わない洋服」を選んだあなたは……

「やけ食い」

サイズが合わない洋服は、体型の変化を象徴しています。あなたがわかっているけどやめられないことは、やけ食いです。嫌なことがあると、それを忘れるためについつい食べることに走ってしまいます。そのせいで、体重オーバーしてしまうことも……。スポーツなど、もっと健康的なストレス発散法を見つけましょう。

■D：「以前使っていた携帯電話」を選んだあなたは……

「エゴサーチ」

以前使っていた携帯電話は、いらない情報の象徴です。あなたがわかっているけどやめられないことは、エゴサーチ。これは自分の名前をネットで検索することです。検索すれば自分の悪口や昔の恥ずかしい投稿なども目にしてしまい、嫌な気持ちになります。それでも気になってしまいます。熱中できる趣味を持つなど、他に興味が持てることを探し、エゴサーチする時間をなくしましょう。

（紅たき）

※画像はイメージです。