小山力也、『ジャングル・クルーズ』ドウェイン・ジョンソン演じる“フランク”を吹き替える!「全部が全部、最高」

最初のディズニーランドに1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する人気アトラクションを、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーとして映画化した『ジャングル・クルーズ』。この度、本作のメインキャラクターである、ドウェイン・ジョンソン演じるフランクの吹き替えを小山力也が担当することが決定した。

小山さんといえば、「名探偵コナン」シリーズの毛利小五郎役や、「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのジャック・バウアーの吹き替えなどでお馴染みのベテラン声優。『ワイルド・スピード』シリーズではルーク・ホブスも担当しており、ドウェインの吹き替えでも知られる。

今回演じるフランクは、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長という役柄。ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも…)を交えながらガイドをする陽気なキャラクターだ。

またお金に目が無いフランクは、大金を用意するという女性博士・リリー(エミリー・ブラント)と共にアマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、謎に包まれたジャングルの上流奥深くを目指すことに。

「ダジャレ連発で、観光客は、いちいちうるさいと思ってしまうかもしれませんが、サービス精神満タンのおじさんは、決して暑苦しくなんかないんです!何とか喜んで貰おうと、一生懸命のトークは涙ぐましく、そして微笑ましい。思いやりの心が伝われば、必ず笑いが生まれます」とフランクの魅力を力説した小山さんは、「フランク船長には、ビックリの過去があり……。やはり、ただのオジサンではなかった!そのおおらかさ、優しさ、そして気高さに感動です」と明かす。

さらに「最高峰のエンタテインメントに参加出来る緊張感もありましたし、そして何よりも、その世界に没入出来る嬉しさに胸が高鳴りました」とふり返った小山さんは、「エンタテインメントの王道、またしてもMAX新記録!コメディもアクションもファンタジーも、そしてミステリーもロマンスも、全部が全部、最高、サイコー、サイコーだぜ!と、クラッシュも一押しのお薦めです」と、『ファインディング・ニモ』などに登場するウミガメのクラッシュのセリフを用いて熱いメッセージを寄せた。

『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。

※プレミアアクセスは追加支払いが必要

(cinemacafe.net)

■関連作品:

ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信

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2021/6/4 12:15

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