公園で撮影された1枚にウルッ 夕日に向かって立っていたのは?
富山県高岡市にある『おとぎの森公園』で撮影された写真に、反響が上がっています。
撮影したのは、写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さん。
「もはや映画のエンディング」というひと言とともに公開された、こちらの1枚をご覧ください。
富山の空がもはや映画のエンディング。 pic.twitter.com/lqIabnhN2j
— イナガキヤスト (@inagakiyasuto) June 2, 2021
感動のワンシーンを切り取ったみたい…!
人気アニメ『ドラえもん』の原作者、藤子・F・不二雄さんが富山県出身ということで、おとぎの森公園には作品に登場する空き地が再現されています。
美しい夕焼けの風景とキャラクターの像が見事にコラボし、映画の世界に入り込んだような気持ちになりますね。
投稿を見た人たちからは感動の声が相次ぎました。
・これはすごい!まさに『おとぎの森』ですね。
・きれい…。子供の頃、公園で夕焼けを見るまで全力で遊んだことを思い出します。
・うろこ雲と夕日に向かうキャラクターが哀愁を感じさせますね。素敵です!
・感動してうるっとしました!素晴らしい写真をありがとうございます。
・CGじゃなくて本物だったとは!まさに奇跡の光景ですね。
どこか懐かしさを感じさせる1枚。日が暮れるまで友達と遊んだ、子供の頃の思い出がよみがえった人もいるでしょう。
[文・構成/grape編集部]