“令和の癒し系” 林ゆめ 念願写真集に“ゆめみごこち”「全部の私が詰まってる」

「世界でもっとも美しい顔100人」2年連続ノミネート、ふらの観光親善大使への就任など、躍進を続ける「令和の癒し系」林ゆめ。

そんな彼女が待望の1st写真集『ゆめみごこち』(講談社)を6月4日に発売した。

今回は刷り上がったばかりの『ゆめみごこち』を手にする林ゆめ本人を直撃し、写真集にかける想いや、不思議な「夢」エピソードなど、存分に語ってもらった。

――写真集の出版は夢だったとのことですが、写真集のお話があった時はどのようなお気持ちでしたか?

「ついに写真集を出せるんだ!」という感じで本当に嬉しかったですね!

この喜びをまずは、お姉ちゃんに報告しました。

お姉ちゃんも自分のことのように喜んでくれて!

写真集って発売イベントもあったりするじゃないですか。「もし北海道でやれることになったら来てね!」って言ったら「絶対行く!」って言ってくれました。

――相変わらずお姉ちゃんとは仲良しですね~!

基本的に毎日連絡とっているくらい仲良しです。

――そんなお姉ちゃんも喜んでくれた今回の写真集「ゆめみごこち」は、1st写真集ながらもかなり大きな反響となっています。ご自身でこの反響はどうご覧になっていますか?

SNSでも「予約したよ~!」とか、周りの友達も「もう買ったよ!」なんて言ってくれているので凄く嬉しいです。

写真集って、出せることは嬉しいんですが、同時に「売れなかったらどうしよう」というプレッシャーも大きいんですよ。なので、今回の反響は本当に嬉しく思っています。

――今回のインタビューのタイミングでちょうど写真集の刷り上がりが届いたそうですが、実際に写真集となったものに触れていかがでしたか?

そうなんですよ!本当に今届いたばかりで、私も初めて手に取るんですよ!

今回は今までに見せていない部分や、頑張っている写真も多いので、ここでしか見られない私が詰まっていると思います!

――週刊現代のカラーグラビアにも先行カットの掲載などありましたが、かなり大胆でオトナなショットも多い印象ですね。撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

撮影現場は本当に明るくて、撮影時間もそんなにかからずスムーズに進みました。

ヘアメイクさんやスタイリストさんも普段からお世話になっている仲良しだったので、和気あいあいとした雰囲気で挑めました。

――「ゆめみごこち」は沖縄での撮影だそうですね。撮影時のエピソードや印象深い出来事などありましたら教えてください。

撮影は順調だったので、だいたい夕方には終わって、フリーな時間が多かったんですよ!

最後の日なんかは、撮影衣装も1点だけだったので、その後みんなでお買い物に行ったりして楽しかったですね~!

あとは私の25歳のお誕生日後の撮影でもあったので、みんなが「ゆめちゃんおめでとう!」って描いてあるサプライズの大きなケーキを出してくださって!嬉しかったし楽しかったですね!

――林さんの故郷である富良野と沖縄では、かなり距離がありますが、衝撃的な違いなどありましたか?

当然ではあるんですが、気温が全く違うのには驚きました。

その他は、結構「似てるな」と思える事が多くて驚きました!

例えば方言なんですが、沖縄の方って「さー」って語尾につけたりするじゃないですか。北海道弁もイントネーションは違うんですが「さー」ってつけたりするんですよ。

あとは、北海道も沖縄も同じ種類の「のんびり感」が漂っているのが良かったですね~。

建物もせせこましいことはなく、ゆったりとしていて。

――写真集発売イベントも大規模に展開されるそうですが、どのようなイベントになりそうですか?

まだ詳細が決まっているわけではないんですが、東京・大阪・福岡・北海道で開催する予定です!

もともと「福岡か北海道どっちか」という選択肢だったんです。

北海道は故郷なので選択したい気持ちもあるんですが、福岡はすごく楽しみにしてくださっている方が多いという事で難しい判断でしたが、福岡を選んだんです。

そうしたら後日マネージャーさんから、「北海道も行けるかも!」という連絡がきて本当に嬉しいですね!

友達にも「来てね!」って、すぐ連絡しちゃいました(笑)

――Twitterには「最近のマイブームはテトリスとぷよぷよです」とのツイートもありましたが、きっかけはどのようなものだったのですか?

家で女の子の友達とダラダラしているとき、「そう言えば、ゆめんちNintendo Switchあったよね?」ということになり、久しぶりに取り出して、テトリスとぷよぷよをダウンロード購入したら4時間以上ぶっ通しでやってしまって!

友達は上手いんですが、私は凄くヘタなんで、次は負けないように今は1人でトレーニング中です(笑)

――「ゆめみごこち」にちなみまして、林さんがこれまでに見た「夢」の中で印象的なものを教えてください。

昨日、夢を見たんですが…、これが不思議だったんです。

仕事がお昼過ぎに終わって、夕方からジムに行こうと思ってたので、それまでに少しお昼寝をしたんですよ。

夢の中では、すっごいキレイな夕焼けだったので、その写真を撮ってTwitterにあげるというめちゃくちゃリアルな夢だったんですよ。

あまりにもリアルだったので、パッと起きても「本当だったんじゃないかな」と思って、外を見てもまだ全然夕焼けじゃないし、Twitterを見ても自分のタイムラインにそんなツイートがなかったので、「なんだ~夢か~」と思ってジムに行ったんです。

そこから家に帰ってきてまったりしながら、さっきのテトリスが強いお友達のTwitterストーリーを見ていたら…、そこに夕焼けの写真がアップされていて…、それが私が夢で見たのと全く同じ夕焼けだったんですよ!

一同:

えぇぇぇぇ!!!

――めちゃくちゃ凄い話じゃないですか!鳥肌立ちましたよ!

本当に私が幽体離脱でもしてテトリスつながりで、その女の子に乗り移って例の写真を撮ってアップしたのかな?と思ったくらいです(笑)

――夢エピソードには驚かされてしまいましたが、写真集の次の目標となる「夢」はいかがでしょう?

CMに出演できたら嬉しいですね~!

もう25歳ということと、実家がワイナリーという繋がりもありますので、お酒のCMなんかも嬉しいですし、食べることが好きなので食品のCMなんかも頂けると嬉しいですね!

――写真集の話題に戻りまして、今回のお気に入りショットなんかはございますか?

ちょっと届いたばっかりで私も初めて見るんですが、ちょっとめくってみてもいいですか?

わ~!もう「懐かしいな」と思っちゃう!

このジャケット着てる写真なんかは初日の撮影だったんですよ~!

――めちゃくちゃ素敵な笑顔のお写真も多いですね~!

ここまで素で笑っちゃってる写真って、なかなか無いですよね!

自分で見ても「楽しそうだな~!」って思っちゃいます(笑)

撮影では天気も良かったので海の撮影も映えていますし…、あ!さっきの夕焼けの夢の話じゃないですけど、この夕日を跨いでいるようなアングルの写真は印象深いです!なんだか時間が止まっているようで。

――ありがとうございます。今拝見させていただくと写真集「ゆめみごこち」は1ページ目から最後のショットまでが一つのドラマといいますか、物語として構成されているような印象ですね!それでは最後になりますが、1st写真集「ゆめみごこち」の魅力を視聴者に向けタップリとよろしくお願いします。

一つ一つの場面で光や雰囲気が変わっていて、それによって表情も全く違う印象の写真になっています。

もうこの一冊で、「全部の林ゆめが見られる!」という作品に仕上がっています。

素で笑っているところも多く、一緒にいるような雰囲気も味わえると思うので、是非お手に取って最後まで楽しんでください!

【林ゆめ1st写真集「ゆめみごこち」概要】

タイトル:「ゆめみごこち」

出版社 : 講談社

発売日 : 2021年6月4日

大型本 : 128ページ

2021/6/4 11:00

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