寡黙な男より、結局チャラ男がモテる理由9パターン
「この気持ちはいつか伝わる」と意中の女性を見守っていたら、突然やってきたチャラ男に横取りされた経験はありませんか。どんなに真面目な女性でも、クールな男よりおしゃべり野郎になびくのは、いったいなぜなのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性263名に聞いたアンケートを参考に「寡黙な男より、結局チャラ男がモテる理由9パターン」をご紹介します。
【1】普段から女性と話し慣れているので会話がうまいから
「お笑い芸人がモテるのと同じです」(20代女性)というように、話が面白いからモテるパターンです。女性相手だと緊張して硬くなってしまう人は、まず女友達を作って徐々に会話に慣れていくしかないかもしれません。
【2】性格が明るくていつも笑顔なので一緒にいて楽しいから
「落ち込んでても元気がもらえるからいい」(10代女性)というように、常にポジティブで楽しいからモテるパターンです。周囲に人が集まるタイプを目指したいのなら、むやみにテンションを上げる必要はありませんが、前向きな考え方を心掛けましょう。
【3】ハッキリと「好き」「愛してる」と言ってくれるのでわかりやすいから
「『軽いな』と思いつつも、ハッキリ言ってくれるほうが嬉しい」(10代女性)というように、ストレートに感情表現するからモテるパターンです。気持ちを言わずに損するよりは、あえて軽いノリで「好き」と言い続けたほうが女性に喜ばれるかもしれません。
【4】迷いなくガンガン押してくれるのがうれしいから
「基本的に女性は受け身なので、アクションを起こしてくれる男性を歓迎します」(20代女性)というように、積極的に行動するからモテるパターンです。恋愛はタイミングが大切ですが、早いもの勝ちでもあるため、気になる女性にはさっさとアプローチしたほうがよいでしょう。
【5】男友達として気軽に遊べるため、恋の対象に昇格しやすいから
「相手のいろんな面を見ていると、魅力にも気づいてくる」(20代女性)というように、気楽に一緒に過ごせることでモテるパターンです。女性と友達づきあいすることに不慣れな人は、趣味のサークルなど、大勢の輪に入るところから始めてみましょう。
【6】女性の気持ちを最優先にしてくれるので、優しさを実感できるから
「なんだかんだと女の扱いがうまい」(10代女性)というように、女心がわかっているからモテるパターンです。軽いノリが苦手な硬派な男性でも「大丈夫?」「寒くない?」と気遣いの言葉を口にするくらいなら、抵抗なくチャレンジできるのではないでしょうか。
【7】根は真面目で一途だったりするとギャップでコロッといってしまうから
「チャラいくせして、正義感が強かったりするともうたまんない」(10代女性)というように、一見軽薄そうでありながら、意外な一面を持つことでモテるパターンです。チャラさは真似できなくても、このギャップを活かした恋愛アプローチは参考にできるかもしれません。
【8】思ったことを口にするので何を考えているかわかりやすいから
「バカっぽくて嘘もすぐバレるところが、母性本能をくすぐる」(20代女性)というように、キャラクターが憎めないからモテるパターンです。女性にとって「何を考えているのかわからない相手」ほど不安な存在はないと肝に銘じておきましょう。
【9】女遊びしていそうだけど少しくらい危ないほうが魅力的だから
「どうせ相手も軽い気持ちだろうと気楽に付き合えるのもある」(20代女性)というように、興味本位で遊べるからモテるパターンです。恋愛上級者っぽく振る舞うのは確かに女性を引きつけそうですが、ボロが出るとがっかりされる可能性もあるので、虚勢の張りすぎは禁物かもしれません。
何より女性から多かったのは、「黙ってても気持ちは伝わらない」という意見でした。その点、寡黙な男よりチャラ男がマシだとも解釈できるので、まずは気になる女性にアプローチすることから始めてみましょう。(熊山 准)
【調査概要】
期間:2013年12月3日(火)から10日(火)まで
対象:合計263名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査