「私って、やっぱり恋愛対象外?」と女性をションボリさせる男性の振る舞い9パターン
好きな女性に対し、照れくささのあまりそっけない態度で接してしまう男性も多いでしょう。ですが、それが女性に「恋愛感情を持たれていない」と誤解を与えることがあるようです。そこで今回は、20代から30代の独身女性390名に聞いたアンケートを参考に、「『「私って、やっぱり恋愛対象外?」と女性をションボリさせる男性の振る舞い9パターン」をご紹介します。
【1】元カノとのエピソードをためらわずに披露する
「好きな女にそんな話は絶対しない」(20代女性)など、昔の彼女の話を臆面もなく披露する男性に対し、多くの女性は「対象外」だと言われているようでガッカリしてしまうようです。気になる女性には、元カノに限らず別の女性の話題は持ち出さないようにしましょう。
【2】二人きりのときでも、平気で下ネタを連発してくる
「デリカシーがない」(30代女性)と、盛んに下ネタを振ってくる男性に、女性は「女として扱われていない」と感じて残念な気持ちになるようです。度が過ぎた下ネタは女性に嫌われやすいので、気になる女性の前では慎みましょう。
【3】軽いノリでやたらと「好き」を連呼する
「軽く言われるとウソっぽい」(20代女性)など、好意を直球で表現する言葉も、シチュエーション次第では女性に「遊び相手を探している」と思われてしまいます。告白をするときは、「軽い」と思われない、ムードある雰囲気づくりを意識してはいかがでしょうか。
【4】髪型を変えても、まったく気がつかない
「私を見ていないということ」(20代女性)のように、ヘアスタイルなどの変化に気がつかない男性は自分に興味がない、と思う女性もいるようです。気になる女性の髪型やファッションスタイルの変化に気づいたらスルーせずに「似合っているよ」などと褒めてあげましょう。
【5】こちらからメールを送っても、返信がほとんどない
「返信があるかが好意の分かれ目」(30代女性)と、メールの返事の有無で男性から恋愛対象として見られているか判断する女性もいます。女性からのメールにすぐ返信できなかったら、後から「遅くなってゴメン」とフォローを入れたメールを送ってはいかがでしょうか。
【6】男同士のノリのように、肩を強く叩くなどのスキンシップをしてくる
「ただの友達っぽい」(20代女性)のように、軽いノリのスキンシップは、男友達と同じ扱いを受けていると女性に感じさせることがあるようです。そもそも、付き合いの浅い男性から触られることを嫌がる女性も多いので、過度なスキンシップはやめましょう。
【7】自分が話しているときに、退屈そうにあくびをする
「自分の話に興味がない証」(30代女性)など、女性が話しているときに退屈そうなそぶりをすると、「私に関心がない」と思われ、ガッカリされがちです。女性の話に興味が持てないなら、自分から話題を変えてみてはどうでしょうか。
【8】二人で食事をしたときに、おごってくれずにワリカンにする
「ご飯もおごらないならその気はないでしょ」(20代女性)と、食事の支払いをワリカンにするだけでも、自分に対して恋愛感情がないと感じる女性もいます。財布に余裕がないならば「ゴメン、今度は払うから」など、せめておごる気持ちはあることをアピールしましょう。
【9】「二人で会おう」と誘っても、「他の人も誘わない?」と言ってくる
「二人で会いたくないのかな?」(30代女性)のように、二人だけのデートに消極的な態度は、女性を切ない気持ちにさせてしまいます。照れくさくて遠慮する気持ちもわかりますが、好きな女性が相手なら自分からデートに誘うくらいの男らしさは見せたいものです。
多くの女性は、自分への関心が薄いと感じられる男性の行動に対し、「恋愛対象外になっている」と判断する傾向があるようです。変に照れ隠しをしたりせず、堂々と相手に興味を持っていることをアピールしてみてはいかがでしょうか。(鼠入昌史/Office Ti+)
【調査概要】
期間:2013年3月20日(水)から3月26日(火)まで
対象:合計390名(20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査